サファイアプリンセス

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サファイアプリンセス
151003 Sapphire Princess Kobe Port Terminal Kobe Japan01n.jpg
基本情報
船種 クルーズ客船
船籍 イギリスの旗 イギリス
所有者 プリンセス・クルーズ
運用者 プリンセス・クルーズ
建造所 三菱重工業長崎造船所(2180番船)
姉妹船 ダイヤモンドプリンセス
建造費 4億米ドル
信号符字 235103357
IMO番号 9228186
MMSI番号 2HFZ6
要目
総トン数 116,000t
全長 290m
デッキ数 18階
旅客定員 2,670名
乗組員 1,100名
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サファイアプリンセス(Sapphire Princess)は、イギリスの船舶会社のプリンセス・クルーズが2004年から所有・運航している世界最大級の外航クルーズ客船である。乗客定員は2,670人。同型同時期建造の姉妹船として「ダイヤモンド・プリンセス」がある。

概要[編集]

本船は2008年5月から9月までアラスカで運航され、冬は温暖なメキシカン・リビエラで運航された。 プリンセス・クルーズは2011年に本船で星空の下で映画を見られるようになる、と発表した。

火災事故[編集]

2002年10月1日三菱重工業長崎造船所内にて造船所2180番船として艤装工事中のダイヤモンドプリンセスが火災を起こした。

施主であるP&Oに対する納入期限が2003年7月に迫っていたため、造船所で同時に建造していた2番船(造船所2181番船・サファイアプリンセス)を急遽ダイヤモンドプリンセスとして改修し、2004年2月に(「ダイヤモンドプリンセス」としては)当初より7ヶ月遅れながらも納入にこぎつけた。

なお炎上した造船所2180番船は造船所の香焼工場に移されて焼損部分を完全に撤去しサファイアプリンセスとして改修。2004年5月27日に造船所よりP&Oに引き渡され、翌6月より運航を開始した。2005年4月8日、アジアクルーズの途上で長崎港に里帰り寄港を果たし、造船所関係者始め地元の歓迎を受けた。なお、引き渡し直後の2004年5月29日、給油などのため横浜港に初入港し大桟橋に着岸、その際初代「飛鳥」との並びも実現している。

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]