ゴナーバード・カナート
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![]() | この項目「ゴナーバード・カナート」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:ペルシア語版 2021年6月29日 (火) 23:41(UTC) قنات قصبه) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2021年10月) |
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![]() ゴナーバードのカナート | |||
英名 | The Persian Qanat | ||
仏名 | Le qanat perse | ||
面積 | 18,557 ha | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
文化区分 | 遺跡 | ||
登録基準 | (3), (4) | ||
登録年 | 2016年 | ||
備考 | 「バムとその文化的景観」に含まれていた構成資産を2件含む。 | ||
公式サイト | 世界遺産センター(英語) | ||
地図 | |||
使用方法・表示 |
ゴナバード・カナート(ゴナバード・カーリーズ)は、世界で最も深く、最も古い部類に属するカナート(カーリーズ)である。ガサベ・カナートとも呼ばれ、古代の文書、およびナセル・ホスロの旅行記と伝聞では、カリーズ・カイ・ホスローとも呼ばれていた [1]。イラン北東部ラザヴィー・ホラーサーン州ゴナーバード行政区にある。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/45/Kariz_kaykhosrow.jpg/220px-Kariz_kaykhosrow.jpg)
イランの世界遺産である、ペルシア式カナートの一つである。ペルシア式カナートは、紀元前のペルシアで生まれ、世界に伝播していった。現代のイランにも数多く残り、その中でも技術や立地の点で代表的と見なされる11か所のカナートが、ペルシア式カナートとして世界遺産に登録されている[2]。
ユネスコ世界遺産ゴナバード・カナートの碑文[編集]
イランの水道橋は、2016年7月15日にトルコのイスタンブールで開催されたイスタンブールサミットのユネスコ世界遺産リストに含まれており、ゴナーバード・カナートも、登録された11のカナートのうちの1つであった[3]。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/32/%DA%A9%D8%A7%D8%B1%DB%8C%D8%B2_%DA%AF%D9%86%D8%A7%D8%A8%D8%A7%D8%AF.jpg/220px-%DA%A9%D8%A7%D8%B1%DB%8C%D8%B2_%DA%AF%D9%86%D8%A7%D8%A8%D8%A7%D8%AF.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/14/%D9%85%DB%8C%D8%B1%D8%A7%D8%A8_%D8%B2%DB%8C%D8%A8%D8%AF_%DA%AF%D9%86%D8%A7%D8%A8%D8%A7%D8%AF.jpg/220px-%D9%85%DB%8C%D8%B1%D8%A7%D8%A8_%D8%B2%DB%8C%D8%A8%D8%AF_%DA%AF%D9%86%D8%A7%D8%A8%D8%A7%D8%AF.jpg)
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ カナート、イランの文化的および科学的遺産、モハマド・アジャム博士、カナートに関する全国会議、イラン、ゴナーバード2003[1].
- ^ The Persian Qanat
- ^ Pars, Qanats of Gonabad
関連項目[編集]
- en:Traditional water sources of Persian antiquity
- en:Qanats of Gonabad(右上の写真のゴナーバードのカナートについて)