コネクト6

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コネクト6
この写真は白が6つ並べて(左)勝利

コネクト6とは、五目並べを拡張したボードゲームである。六目並べとも呼ばれる。中国語では、六子棋という。

概説[編集]

先手の黒が一手目を打ち、その後双方が交互に二目ずつ打つ。先に六つ並べた方が勝ちとなる。五目並べより先攻後攻に不公平がなく、ゲーム展開にも多様性があるという評価がある。主にロシアで行われているが、日本での認知度は低い。 なお、五目並べは先手必勝である。19×19以上の大きさのボードが適している。

類似のゲーム[編集]

  • 三目並べ
  • 五目並べ
  • 連珠 - 五目並べに黒に禁手をかし、開局規定などでルールを均等にしたゲーム。
  • 囲連星 - 囲碁と五目並べを組み合わせたゲーム。
  • 四目並べ - 重力付き四目並べで、交互にコマを下から積み重ねるゲーム。
  • セルゴ宇宙遊泳)- 長谷川五郎が考案した、10×9路盤を使った移動五目並べ。宇宙遊泳はソクラテス盤(2つのゾーンのある10×9盤)を使ったセルゴの変則タイプのゲーム。

公平性[編集]

原則として、いくつかの複雑なゲームでも公平ではなく、先手または後手のいずれかに有利さがある。(五目並べのようなゲームは、1人または複数のプレイヤーに有利さがある事が、数学的に証明されている。チェスなどの複雑なゲームは、概して複雑すぎる為、完全に解析できていない。)

Herik、UiterwijkとRijswijckは、次のように公平性の仮定義を認めている(Herik, Uiterwijk, and Rijswijck, 2002)。ドローと両方のプレイヤーがほぼ等しくミスをする機会がある場合、公平なゲームだとみなされる。この事から、コネクト6は次の趣旨でフェアであると主張されている。

  • 両者とも着手後常に相手より石を1つ多く置いている。
  • 約1000のオープニングテンプレートで、教授のWuは、彼のチームによって作成されたAIプログラム同士を対戦させ、その結果、ゲームがこれらのテンプレートのいずれかを有利としていないことを示しているように見えた。このAIプログラムは、ほとんどのカジュアルプレイヤーを倒す事ができるが、その戦略は厳正に最適である事を必ずしも意味するものではない、という事に注意しなければならない。
  • The initial breakaway (where White plays far away from the initial black stone) does not apparently favor White, according to Professor Wu. If the initial breakaway did not get penalty, the game would favor White for the following reason: Black must go back to defend the two white stones and then the situation is good for White since the game becomes to let White place two stones initially.

しかしながら、この証明は決定的なものではない。

外部リンク[編集]