ゲイリー・ドーベルマン
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ゲイリー・ドーベルマン Gary Dauberman | |
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Dauberman in 2019 | |
出生地 | アメリカ合衆国 |
職業 | 脚本家、映画プロデューサー、映画監督 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
活動期間 | 2007年 - |
主な作品 | |
『アナベル』シリーズ 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』2部作 |
ゲイリー・ドーベルマン(Gary Dauberman)はアメリカ合衆国の脚本家、映画プロデューサー、映画監督である。
人生
ゲイリー・ドーベルマンはデラウェア郡コミュニティ・カレッジに2年間在籍した後、テンプル大学へと転学した。ドーベルマンは同大学を2001年に卒業した[1]。
2007年、テレビ映画『スパイダー・キングダム』で脚本家デビューを果たした。その後、死霊館シリーズや『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』2部作で脚本を手掛けるなど、順調なキャリアを歩んでいる。2019年には、『アナベル 死霊博物館』で映画監督デビューを果たした[2]。
ドーベルマンはキリスト教の信者であることを公言している[3]。
参加作品
映画
公開年 | タイトル | クレジット | 注記 | ||
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監督 | 製作 | 脚本 | |||
2007 | エンパイア・オブ・エイプス Blood Monkey |
No | No | Yes | 劇場未公開 ジョージ・ラヴォーとの共同脚本 |
2014 | アナベル 死霊館の人形 Annabelle |
No | No | Yes | |
2016 | ウィズイン/悪魔が潜む家 Within |
No | No | Yes | |
ウルフ・アット・ザ・ドア Wolves at the Door |
No | No | Yes | ||
2017 | アナベル 死霊人形の誕生 Annabelle: Creation |
No | No | Yes | |
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 It |
No | No | Yes | チェイス・パーマー、キャリー・フクナガとの共同脚本 | |
2018 | 死霊館のシスター The Nun |
No | 製作総指揮 | Yes | ジェームズ・ワンと共同で原案も担当 |
2019 | ラ・ヨローナ〜泣く女〜 The Curse of La Llorona |
No | Yes | No | |
アナベル 死霊博物館 Annabelle Comes Home |
Yes | No | Yes | ジェームズ・ワンと共同で原案も担当 | |
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり It Chapter Two |
No | No | Yes |
テレビドラマ
放送年 | タイトル | クレジット | 注記 | ||
---|---|---|---|---|---|
監督 | プロデューサー | 脚本 | |||
2007 | スパイダー・キングダム In the Spider's Web |
No | No | Yes | テレビ映画 |
2008 | デビル・リベンジャー 復讐の殺人者 Swamp Devil |
No | No | Yes | テレビ映画 |
2019 | Swamp Thing | No | 製作総指揮 | Yes | 第1話「Pilot」 マーク・ヴァーヘイデンとの共同脚本 |
出典
- ^ “Gary Dauberman EDUCATION”. Turner Classic Movies. 2020年1月1日閲覧。
- ^ “'Annabelle: Creation' Sequel in the Works With Gary Dauberman Directing (Exclusive)”. Hollywood Reporter (2018年4月27日). 2020年1月1日閲覧。
- ^ “Christian 'Annabelle: Creation' Writer On Why Horror Flick is 'Faith Based Film' (Exclusive Interview)”. The Gospel Herald (2017年8月9日). 2020年1月1日閲覧。