ゲイリー・シュミット
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ゲイリー・シュミット(Gary Schmidt、1957年 - )は、アメリカ合衆国の児童文学研究者、作家。ニューヨーク州ヒックスヴィル生まれ。
カルヴィン大学文学部教授として教鞭を執る傍ら、自ら創作も行っており2005年に"Lizzie Bright and the Buckminster Boy"(リジー・ブライトとバックミンスター・ボーイ)、2008年に"The Wednesday Wars"(水曜日戦争)でニューベリー名誉賞を2度にわたり受賞している[1]。
日本語訳された作品には「最高の子 牛小屋と僕と大統領」("First Boy"、講談社文庫、2006年)がある[2]。
脚注
[編集]- ^ “Newbery Medal and Honor Books, 1922-Present”. American Library Association. 11 April 2012閲覧。
- ^ 最高の子(講談社BOOK倶楽部)
外部リンク
[編集]- Opening the Book that is Gary Schmidt - カルヴィン大学。