クワンザ (行事)

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クワンザ(英語:Kwanzaa)は、主にアメリカ合衆国などアメリカ州アフリカ系アメリカ人の間で祝われる行事。毎年12月26日から1月1日に行われ、アフリカ文化にちなみ食事や贈り物が供される[1]。クワンザには7つの基本原則があり、マウラナ・カレンガによって提唱され、1966年に初めて行われた。

原則とシンボル[編集]

クワンザの7原則を象徴する燭台

クワンザの7原則は「ヌグゾ・サバ(Nguzo Saba)」と呼ばれ、創始者マウラナ・カレンガによって、変化の続く時代におけるアフリカのよき思想と伝統である「アフリカの共同体主義の哲学」として提唱された。7原則はそれぞれ毎に、行事の1日が当てられている。

習慣[編集]

キナラ・キャンドルを灯す女性

クワンザの期間中は工芸品や、ケンテのようなアフリカの民族衣装、アフリカの理想を象徴する果物などで家々を装飾する。行事には先祖への敬意と感謝を込めて子供達を参加させるのが習慣である。参加者と共に、同じ聖杯で聖水を戴くことになっている。英語での祝いの言葉は「Joyous Kwanzaa」である[2][3][4]

脚注[編集]

外部リンク[編集]