キバチ科

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キバチ科
ノクチリオキバチのメス成虫
ノクチリオキバチのメス成虫
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: ハチ目(膜翅目) Hymenoptera
亜目 : ハバチ亜目(広腰亜目) Symphyta
上科 : キバチ上科 Siricoidea
: キバチ科 Siricidae
英名
woodwasp, horntail
亜科
  • キバチ亜科 Siricinae
  • ヒラアシキバチ亜科 Tremecinae

キバチ科 (Siricidae) はハチ目ハバチ亜目に属するの一つである。

メス成虫が産卵管を使って生木、衰弱木もしくは枯木の内部に産卵し、孵化した幼虫は木の内部を摂食して育つ。そのため、ノクチリオキバチのように、樹木の害虫と見なされる種も含まれる。

キバチ科はキバチ亜科 (Siricinae) とヒラアシキバチ亜科 (Tremecinae) に分類され、前者は針葉樹を、後者は広葉樹を摂食する。

日本産の既知種は18種である[1]

脚注[編集]

  1. ^ キバチ科”. 日本分類学会連合(The Union of the Japanese Societies for Systematic Biology). 2017年9月17日閲覧。