ガブリエウ・メジーナ
| ガブリエウ・メジーナ Gabriel Medina  | |
|---|---|
 2018 | |
| 人物 | |
| 生誕 |
1993年12月22日（30歳） ブラジル サンパウロ州サン・セバスチアン |
| 居住地 | 同上 |
| 身長 | 5 ft 11 in (1.80 m) |
| 体重 | 169 lb (77 kg) |
| 経歴 | |
| 活動期間 | 2009年 - |
| ベストイヤー | 2014年・2018年WSLワールドチャンピオン |
| スポンサー | Matt Nabney, リップカール, Guaraná Antarctica, Oi, アウディ, Samsung Galaxy, オークリー, Gorilla, FCS (フィン), Vult, Coppertone, Tokoro Surfboards[1] |
| 主な業績 |
|
| 詳細 | |
| スタンス | グーフィー |
| シェーパー | ジョニーカビアンカ |
| 得意な波 | タヒチ島テアフポオ |
| 得意なマニューバ | エアリアル、バレル |
ガブリエウ・メジーナ・ピント・フェヘイラ (Gabriel Medina Pinto Ferreira, 1993年12月22日-)は、ブラジル出身のプロサーファー。2014年と2018年のWSLワールドチャンピオン。
来歴[編集]
メジーナは9歳のときにサーフィンを始め、11歳のときにリオデジャネイロ州ブジオスで開催されたU-12の大会で優勝。2009年にリップカールと契約し15歳でプロへ転向。2011年に17歳でASPワールドツアーに参加し、同年フランスとアメリカの大会で優勝。この年に大会中にバックフリップを成功させサーフィン界に大きな衝撃を与えた。2014年にQuiksilver Pro Gold Coast, Fiji Pro, Billabong Pro Teahupooで優勝し、ケリー・スレイター以来となる20歳の若さでワールドチャンピオンとなる。2018年Tahiti Pro Teahupo'o, Surf Ranch Pro, Billabong Pipeline Mastersの三大会で優勝し、2度目のワールドチャンピオンとなる。2019年Corona Open J-Bay, Freshwater Proの2大会で優勝し、イタロ・フェレイラに次ぐ2位でシーズンを終える。2020年サーフィンブラジル代表としてオリンピックに参加したが、準決勝で五十嵐カノアに敗れた。また、3位決定戦ではオーエン・ライトに敗れ、メダルなしで終えた。
結果[編集]
WSL World Championship Tour[編集]
脚注[編集]
- ^ “Archived copy”. 2015年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月16日閲覧。
- ^ “WSL to Complete Canceled Margaret River Event at Uluwatu”. Surfer.com.. 2021年7月27日閲覧。
外部リンク[編集]
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