カルロ・エミリオ・ボンフェローニ

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カルロ・E・ボンフェローニ
カルロ・エミリオ・ボンフェローニ
生誕 (1892-01-28) 1892年1月28日
イタリアベルガモ
死没 1960年8月18日(1960-08-18)(68歳)
イタリアフィレンツェ
国籍 イタリア
研究分野 数学
統計学
研究機関 フィレンツェ大学
出身校 トリノ大工
指導教員 ジュゼッペ・ペアノ
コルラド・セグレ英語版
主な指導学生 Carlo Benedetti
プロジェクト:人物伝
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カルロ・エミリオ・ボンフェローニ(Carlo Emilio Bonferroni、1892年1月28日 - 1960年8月18日)は、確率論を研究したイタリア数学者であった。ボンフェローニは1892年1月28日にベルガモで生まれ、1960年8月18日にフィレンツェで死去した[1]トリノ大学で学び、トリノ工科大学でアシスタントプロフェッサーの職を得た。1923年にバーリ経済学研究所の金融数学の教授職を引き受けた。1933年にフィレンツェ大学に移り、亡くなるまで教授職を務めた。

ボンフェローニはボンフェローニの不等式ユニオンバウンドの一般化)と統計学におけるボンフェローニ補正(ボンフェローニが考案したものではないが、ボンフェローニの不等式を利用している)で最も良く知られている。

脚注[編集]

  1. ^ Bonferroni biography”. www-groups.dcs.st-and.ac.uk. University of St Andrews, Scotland. 2018年1月27日閲覧。