カスト (イタリア)

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カスト
Casto
カストの風景
行政
イタリアの旗 イタリア
ロンバルディア州の旗 ロンバルディア
Blank.png ブレシア
CAP(郵便番号) 25070
市外局番 0365
ISTATコード 017044
識別コード C330
分離集落 Alone, Auro, Briale, Comero, Famea, Malpaga
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
公式サイト リンク
人口
人口 1,878 [1](2012-01-01)
人口密度 87.7 人/km2
文化
住民の呼称 castesi
守護聖人 聖アントニオ
(S.Antonio Abate)
地理
座標 北緯45度41分40秒 東経10度19分12秒 / 北緯45.69444度 東経10.32000度 / 45.69444; 10.32000座標: 北緯45度41分40秒 東経10度19分12秒 / 北緯45.69444度 東経10.32000度 / 45.69444; 10.32000
標高 417 (329 - 1437) [2] m
面積 21.41 [3] km2
カスト (イタリア)の位置(イタリア内)
カスト (イタリア)
カストの位置
ブレシア県におけるコムーネの領域
ブレシア県におけるコムーネの領域
イタリアの旗 ポータル イタリア
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カストイタリア語: Casto)は、イタリア共和国ロンバルディア州ブレシア県にある、人口約1900人の基礎自治体コムーネ)。戦国時代日本を訪れたイエズス会宣教師オルガンティノの故郷である。

名称[編集]

標準イタリア語以外では以下の名称を持つ。

谷の名を付し、カスト・ディ・バルサッビア(Casto di Valsabbia)とも記される[5]

地理[編集]

位置・広がり[編集]

ブレシア県中部のコムーネで、ヴァッレ・サッビア英語版の上流地域に位置する。県都ブレシアから北北東へ約18km、州都ミラノから東北東へ約90km、トレントから西南へ75kmの距離にある。

隣接コムーネ[編集]

隣接コムーネは以下の通り。

歴史[編集]

古代より製鉄を営んだ村であり、中世のカストは鍛冶で広く知られた。1385年にはヴェネツィア共和国の領域に入った。

行政[編集]

行政区画[編集]

分離集落[編集]

Alone, Auro, Briale, Comero, Famea, Malpaga

山岳部共同体[編集]

広域行政組織である山岳部共同体イタリア語版「ヴァッレ・サッビア山岳部共同体」 (it:Comunità montana della Valle Sabbia(事務所所在地: ヴェストーネ)を構成するコムーネの一つである。

社会[編集]

産業・経済[編集]

伝統的な金属加工の技術は現在も息づいており、カストはヴァッレ・サッビアの工業の中心である[6]

人口[編集]

人口推移[編集]

人物[編集]

著名な出身者[編集]

脚注[編集]

「※」印を付したものは翻訳元に挙げられていた出典であり、訳出に際し直接参照してはおりません。

  1. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Total Resident Population on 1st January 2012 by sex and marital status” (英語). 2013年3月26日閲覧。
  2. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Brescia (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年3月26日閲覧。
  3. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Brescia (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年3月26日閲覧。
  4. ^ AA.VV. (1996). Dizionario di toponomastica. Storia e significato dei nomi geografici italiani. Milano: GARZANTI. p. 180. 
  5. ^ オルガンティーノ”. 世界大百科事典 第2版. コトバンク. 2012年3月26日閲覧。
  6. ^ Comune di Casto. “Storia” (イタリア語). 2012年5月9日閲覧。

外部リンク[編集]