オレクシー・レズニコウ
| オレクシー・レズニコウ Олексій Юрійович Резніков | |
|---|---|
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| 生年月日 | 1966年6月18日（56歳） |
| 出生地 |
 ソビエト連邦 ウクライナ・ソビエト社会主義共和国リヴィウ |
| 出身校 | リヴィウ大学 |
| 所属政党 | 無所属 |
| サイン |
 |
 第17代国防大臣 | |
| 内閣 | シュミハリ内閣 |
| 在任期間 | 2021年11月4日 - |
| 大統領 | ウォロディミル・ゼレンスキー |
| 初代一時的占領地域再統合大臣 | |
| 内閣 | シュミハリ内閣 |
| 在任期間 | 2020年3月4日[1] - 2021年11月3日[2] |
| 大統領 | ウォロディミル・ゼレンスキー |
オレクシー・ユリヨヴィチ・レズニコウ（ウクライナ語: Резніков Олексій Юрійович、1966年6月18日 - ）は、ウクライナの弁護士、政治家。2021年11月4日からウクライナ国防大臣[3]。2020年3月4日から2021年11月3日まで副首相兼一時的占領地域再統合大臣を務めた[1][2]。
経歴[編集]
- 1966年6月18日にウクライナ・ソビエト社会主義共和国リヴィウで誕生する。1984年から1986年にソビエト連邦空軍の空挺パラシュート部隊に所属の軍務に就く[4]。
- 1991年にリヴィウ大学法学部を卒業[4]。
- 1991年に彼は証券会社「ガリシア証券」を共同設立[4]。
- 2014年のキエフ地方選挙において、連帯から出馬してキエフ市議会議員に当選[5]、6月19日に副市長兼第一書記に任命された[5]。
- 2020年3月4日、シュミハリ内閣において副首相兼一時的占領地域再統合大臣に任命された[1]。2021年11月1日に辞表を提出し、11月3日付けで副首相兼一時的占領地域再統合大臣から解任され、11月4日に国防大臣に就任した[3]。
脚注・出典[編集]
- ^ a b c “Ukraine's new Cabinet of Ministers”. Ukrinform (2020年3月7日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ a b “Parliament sacks Deputy Prime Minister Reznikov”. Ukrinform (2021年11月3日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ a b “Ukrainian Lawmakers Approve Reznikov As New Defense Minister”. Radio Free Europe (2021年11月4日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ a b c “Oleksii Reznikov Minister of Defence of Ukraine”. [ウクライナ国防相. 2022年3月30日閲覧。
- ^ a b “Oleksiy Reznikov elected as Kiev City Council Secretary”. Interfax-Ukraine (2014年6月19日). 2022年2月26日閲覧。
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 アンドリー・タラン |
ウクライナ国防大臣 第17代：2021年11月 |
次代 現職 |
| 先代 一時的占領地域・国内避難民・退役軍人省から移行 |
ウクライナ一時的占領地域再統合大臣 初代：2020年3月 |
次代 イリーナ・ヴェレシュチュク |