エンテロトキシン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

エンテロトキシン(enterotoxin)とは細菌が産生するタンパク質毒素のうち、腸管に作用して生体に異常反応を引き起こす毒素の総称。ブドウ球菌などが産生する耐熱性のもの、サルモネラ菌ウェルシュ菌セレウス菌などが産生する易熱性のものがある。

1930年代にブドウ球菌食中毒の原因解明を行った研究者が、細菌ではなく細菌が生産する毒性物質が原因であることを突き止め、この毒性物質をエンテロトキシンと命名した

参考文献[編集]

  • 獣医学大辞典編集委員会編集 『明解獣医学辞典』 チクサン出版 1991年 ISBN 4-88500-610-4

関連項目[編集]

外部リンク[編集]