エルズワース・ケリー

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Ellsworth Kelly
2008年2月9日、LACMA(通称:ラクマ、ロサンゼルス郡立美術館)内ブロード現代美術館開館催しに到着したエルズワース・ケリー
生誕 1923年5月31日(92歳)
ニューヨーク州ニューバーグ
国籍 アメリカ合衆国
教育 プラット・インスティテュート
パリ国立高等美術学校ボザール英語版
ボストン美術学院英語版
著名な実績 絵画彫刻版画
受賞 高松宮殿下記念世界文化賞
この人に影響を
与えた芸術家
アンリ・マティス
パブロ・ピカソ
ロマネスク美術およびビザンティン美術
シュルレアリスム
ネオ・プラスティシズム

エルズワース・ケリー(Ellsworth Kelly、1923年 - )は、20世紀21世紀アメリカ画家

ケリーは1923年ニューヨーク州ニューバーグにて、保険会社の幹部をしていた父と元学校教師の母のもとに三兄弟の次男として生まれた[1]。彼が生まれてすぐの頃に一家はニュージャージー州に引っ越し、以後も同州内で毎年引っ越しを繰り返した。彼は10代まで若干吃音気味だったと語っている[1]

第二次大戦の軍役を経て、戦後はボストン・ミュージアム・スクールに学んだ。その後、1948年から6年間はフランスに滞在し、ハンス・アルプブランクーシらの影響を受け、コラージュレリーフの作品を制作していた。

1954年アメリカへ戻り、1956年、ニューヨークのパーソンズ英語版画廊で初の個展を開催した。1963年カッセルドクメンタ、1966年のヴェネツィア・ビエンナーレにも出品している。

第二次大戦後の抽象表現主義の作家のなかで、いわゆる「ハード・エッジ英語版」(色面の輪郭が目立つ作風)の代表的な作家と見なされる。くっきりとした幾何学的形態の色面、色相対比を意識した色の組み合わせ、変形キャンヴァスの使用などにより、形態と色彩という絵画の根本的要素のもたらす視覚的効果を追求している。彫刻作品もある。

代表作[編集]

赤・黄・青・白・黒(1953年、キャンバスに油彩、シカゴ美術館蔵)


出典[編集]

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  1. ^ a b Goossen, E.C. Ellsworth Kelly, Greenwich, CT: New York Graphic Society, 1973.