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エルザ・ブランディス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

エルザ・ブランディス(Elza Brandeisz、1907年9月18日[1][2][3] - 2018年1月6日[2][4])は、ハンガリー教師スーパーセンテナリアン諸国民の中の正義の人認定者の一人である[3]

来歴

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1907年9月18日生まれ。

教師として働いており、その後の第二次世界大戦中、ユダヤ人の人々を助けていた[3]。彼女が助けた人々の中には、投資家であるジョージ・ソロスなどがいた[2]。戦後はバラトン湖のヴェロスベレニーにある学校で働き、退職後はショプロンに定住した。 1995年、彼女は諸国民の中の正義の人の称号を授与された[5]。生前、ショプロンの最高齢者であった[3]。2018年1月6日に居住していたアパートで死去した[2]。当時は1日だけ年上のヤノスネ・ベリクが存命中であったため、存命中のハンガリー最高齢となることはなかった[4]

脚注

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  1. ^ Meghalt Soros Györgyék megmentője” (ハンガリー語) (6 stycznia 2018). 2021年11月16日閲覧。
  2. ^ a b c d Zmarła „ciocia Elza” ukrywająca rodzinę Sorosów podczas wojny” (ポーランド語). 2021年11月16日閲覧。
  3. ^ a b c d Węgry: zmarła nestorka miasta Sopron ratująca Żydów” (ポーランド語). 2021年11月16日閲覧。
  4. ^ a b Elza Brandeisz” (英語). Gerontology Wiki. 2021年11月16日閲覧。
  5. ^ hungary.pdf”. 2021年11月16日閲覧。