エミール・クライン
エミール・クライン | |
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基本情報 | |
生誕 | 1955年5月5日 |
出身地 | ルーマニア東京都 |
死没 | 2004年4月29日(48歳没) |
学歴 | シプリアン・ポルムベスク音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | チェリスト、指揮者 |
担当楽器 | チェロ |
エミール・クライン(Emil Klein, 1955年5月5日 - 2004年4月29日)は、ルーマニア出身のチェロ奏者、指揮者[1][2][3]。
経歴[編集]
ロマン生まれ。4歳で父親からチェロの手ほどきを受け、ヤシの音楽学校を経てブカレストのシプリアン・ポルムベスク音楽院に進学した。1985年から1988年までダヴィド・ゲリンガスの助手を務め、ゲリンガス・バリトン・トリオ、トリオ・リパッティ、ソナーレ四重奏団のメンバーとして活動した。
1995年にハンブルク・ソロイスツを創設して指揮者を務めた。1998年から闘病しつつ演奏活動を続けた。亡くなった年の3月11日にブレシアでフリードリヒ・グルダのチェロ協奏曲を演奏したのが最後の演奏会となった。
2004年、レッジョ・エミリアにて死去。
脚注[編集]
- ^ bach-cantat Bbach-cantatas
- ^ All music.com
- ^ Wolfgang Amadeus Mozart; Cristian Beldi (1995) (ドイツ語). Piano concertos. / Vol. 1. Arte Nova Classics. OCLC 62354747 - Booklet