エスタディオ・ラス・ガウナス
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エスタディオ・ラス・ガウナス Estadio Las Gaunas | |
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施設情報 | |
所在地 | スペイン ログローニョ |
位置 | 北緯42度27分12秒 東経2度27分12秒 / 北緯42.45333度 東経2.45333度座標: 北緯42度27分12秒 東経2度27分12秒 / 北緯42.45333度 東経2.45333度 |
起工 | 1998年3月19日 |
開場 | 2002年2月28日 |
所有者 | ログローニョ市議会 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 104m × 66m |
設計者 | アントニオ・ラメラ |
ウェブサイト | logronodeporte.es |
使用チーム、大会 | |
CDログロニェス (2002年-2009年) UDログロニェス (2009年-) SDログロニェス (2009年-2010年、2012年-2018年、2021年-) | |
収容人員 | |
16,000人 |
エスタディオ・ラス・ガウナス(Estadio Las Gaunas)は、スペイン・ラ・リオハ州ログローニョにあるサッカー専用スタジアム。UDログロニェスとSDログロニェスがホームスタジアムとして使用している。
概要
[編集]1923年から2002年まで使用されていた旧エスタディオ・ラス・ガウナスを取り壊して新たに建設されたスタジアム。この新スタジアムは2002年2月28日、CDログロニェス対デポルティーボ・アラベスの親善試合でこけら落しとなり、満員に近い16,000人の観客の前でホームチームのCDログロニェスが2-1で勝利を飾った[1]。
新スタジアムの建設は、1998年からおそよ2年で竣工すると見積もられていたが、クラブの経営難や施工不良により全工程を終えるのに4年もの歳月を要した[2]。
2011年の9月と2015年の10月には、それぞれスペイン代表のUEFA EURO 2012予選とUEFA EURO 2016予選を行い、いずれの試合も勝利を飾ったことでそれらの試合がその2大会の本大会出場を決定させる試合となった[3]。
開催された主な試合
[編集]サッカー
[編集]日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | 大会 |
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2002年10月16日 | スペイン | 0-0 | パラグアイ | 親善試合 |
2011年9月6日 | スペイン | 6-0 | リヒテンシュタイン | UEFA EURO 2012予選 |
2015年10月9日 | スペイン | 4-0 | ルクセンブルク | UEFA EURO 2016予選 |
ギャラリー
[編集]-
2007年のスタジアム
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外観1
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外観2
脚注
[編集]- ^ “El nuevo Las Gaunas abre sus puertas” (スペイン語). AS (2002年2月28日). 2023年3月26日閲覧。
- ^ “Comenzó el derribo de Las Gaunas” (スペイン語). AS (2002年7月2日). 2023年3月26日閲覧。
- ^ “España se presenta en la Eurocopa vestida de etiqueta” (スペイン語). AS (2011年9月5日). 2023年3月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- エスタディオ・ラス・ガウナス - ログローニョ市議会公式ウェブサイト