ウィリアム・ハーシェル望遠鏡

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ウィリアム・ハーシェル望遠鏡 あるいは WHTは1960年代末にアングロ・オーストラリアン天文台の設計時に構想された。英国天文学機構は北半球において優れた望遠鏡を必要としていた。計画は1974年に立てられたが、1979年に膨張した予算のため、破棄された。再度、大幅に経費を削減して20%オランダの天文学者が計画に参加することで資金を負担した。1981年、これにより計画が進行した。ウィリアムハーシェルによる天王星発見200周年と彼の業績を称えて彼の名前が望遠鏡につけられた。アイザック・ニュートン望遠鏡郡を構成する。

建設は1983年に始められ、ラ・パルマに1985年運ばれた。1987年にファーストライトを迎えた。望遠鏡は経緯台式である。解像度は0.2秒である。ラ・パルマのシーイングでは限界である。

数々の天文学上の発見がされている。

仕様[編集]

  • 口径:4.2m
  • 形式:カセグレン、ナスミス
  • 架台:経緯台
  • 設置場所:カナリア諸島(スペイン領)

関連[編集]

外部リンク[編集]