イリナ・ヴィネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
イリナ・ヴィネル
生誕 1948年7月30日
ソビエト連邦ウズベク・ソビエト社会主義共和国サマルカンド
出身校 Узбекский государственный институт физической культуры
配偶者 アリシェル・ウスマノフ
子供 アントン・ヴィネル
テンプレートを表示

イリナ・ヴィネルИри́на Алекса́ндровна Ви́нер イリーナ・アリクサーンドラヴナ・ヴィーニル、1948年7月30日ソビエト連邦ウズベク・ソビエト社会主義共和国サマルカンド -)はロシアウズベキスタン新体操功労トレーナーЗаслуженный тренер)、ロシア連邦身体文化功労者Заслуженный работник физической культуры Российской Федерации)、教育科学博士、教授。

全ロシア連邦新体操総裁(2008年より)、国際体操連盟(FIG)専門委員会副総裁。

2001年にロシアの名誉勲章受勲、2005年に勲四等祖国功労章орденом «За заслуги перед Отечеством»)受勲。2006年に汎ロシア社会賞ナツィオナリノエ・ヴェリチエНациональное величие)受賞。2008年12月30日、勲三等祖国功労章受勲。

経歴[編集]

アレクサンドル・エフィモヴィッチ・ヴィネルАлександр Ефимович Винер)はウズベキスタン人民芸能家Народный художник Узбекистана)、芸術アカデミー職員。母ゾヤ・ジノヴィエフナ・ヴィネル(Зоя Зиновьевна Винер)は医師。

11歳より新体操をはじめ、リリヤ・ペトロヴァとエレオノル・スマロコヴァの指導を受ける。ウズベキスタン体操大会で3度チャンピオンとなった。

1965年にイリナ・ヴィネルはタシュケントの高等学校を銀メダルで110位で卒業、ウズベク身体文化大学Узбекский государственный институт физической культуры)でより高度なスポーツ教育を受け1969年に卒業。

タシュケントの共和国特別青少年スポーツオリンピック予備隊学校(республиканской специализированной детско‑юношеской спортивной школе)で働く。1972年から1992年まではタシュケントの新体操のナショナルチームのトレーナー及びウズベキスタンの体操のナショナルチームとして働く。

1992年から彼女はモスクワに住んで、Центр олимпийской подготовки(オリンピック訓練センター)で働くようになり、2001年からはロシアの新体操選手団のヘッドコーチとなった。

2008年からは全ロシア連邦新体操総裁となった。

彼女の教え子の中にはアトランタオリンピック銀メダリストのヤナ・バティルシナЯна Батыршина)、シドニーオリンピック優勝者ユリア・バルスコワアテネオリンピック優勝者アリーナ・カバエワ北京オリンピックロンドンオリンピックの優勝者エフゲニア・カナエワなどがいる。

家族[編集]

夫であるビジネスマン アリシェル・ウスマノフメタロインベストのオーナー。息子アントン・ヴィネルはネットワーク団体«Сан‑Сити»のオーナー。

外部リンク[編集]