イエローキャブ (スラング)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

イエローキャブ英語: yellow cab)とは、日本人女性に対する差別用語。元々控えめで穏やかな性格だった日本の少女が、西洋の大都市(通常ニューヨーク)に渡り、日本の厳格な文化的束縛から放たれ、誰とでも見境なく性行為をするようになった様を表す[1]

来歴[編集]

日本のノンフィクション作家家田荘子は、1991年平成3年)12月に出版した自身の作品のタイトルでこの言葉を用いた。この作品は、アメリカに渡った日本人女性を描いたルポルタージュである。実際には、もともとのイエローキャブがアジア系売春婦を表す俗語としても、アメリカ合衆国では広範に使われていたわけではなく、根拠に乏しいため、家田荘子はその誤解を広めたことについて、豊田正義などから追及された[2]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ Urban Dictionary: Yellow Cab” (英語). Urban Dictionary. 2020年6月14日閲覧。
  2. ^ 豊田正義「告発!『イエローキャブ』―マスコミ公害を撃つ!」(彩流社、1994年、ISBN 978-4882022879

関連項目[編集]