アントワーヌ・モノー・Jr
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(アントワン・モノー・ジュニアから転送)
アントワーヌ・モノー・ジュニア Antoine Monot, Jr. | |
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2017年撮影 | |
別名義 | Antoine Monot |
生年月日 | 1975年6月22日(49歳) |
出生地 | 西ドイツ・ラインバッハ |
国籍 | スイス |
身長 | 183 cm[1] |
職業 | 俳優・映画プロデューサー |
ジャンル | テレビ・映画 |
活動期間 | 1992年 - |
著名な家族 |
ジャン=フランソワ・モノー(父) ギゼラ・モノー(母) |
公式サイト | http://www.monot.com/ |
アントワーヌ・モノー・Jr(Antoine Monot, Jr.、1975年6月22日 - )はドイツおよびスイスの俳優、映画プロデューサー。アントワーヌ・モノー(Antoine Monot)とクレジットされることもある。また、日本ではアントニオ・モノーやアントアーヌ・モノなど表記にばらつきがある。
略歴
[編集]1975年6月22日に西ドイツ(当時)のラインバッハで、スイス・ローザンヌ(フランス語圏)出身の作曲家で指揮者のジャン=フランソワ・モノー[2]とドイツ人女優ギゼラ・モノー[3]の息子として生まれる[4]。
1990年代初頭から俳優として活動する一方、1993年からチューリッヒ芸術大学で演出を学ぶ[5]。俳優としてテレビドラマを中心に活動する一方、映画プロデューサーとしても活動している。
私生活
[編集]4歳年上で2度の結婚歴があり、3人の娘を持つジャーナリストで、知り合ってから17年もの間、友人として付き合ってきたシュテファニー・シックと2015年頃から交際し始める[6]。2019年には、関係を続けながらも、数キロ離れた場所で別々に暮らしていることを明らかにしている[7]。
主な出演作品
[編集]公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
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1999 | GIGANTIC ギガンティック Absolute Giganten |
ウォルター | |
ディアボリーク 悪魔の刻印 Der grosse Bagarozy |
夜勤玄関番 | ||
2001 | es[エス] Das Experiment |
看守/ボッシュ | |
2011 | ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀 Hindenburg |
シュミット | テレビ映画を再編集したものが日本で劇場公開された |
2014 | ピエロがお前を嘲笑う Who Am I – Kein System ist sicher |
ポール |
出典
[編集]- ^ “Personalidade: Antoine.Monot.Jr.” (ポルトガル語). InterFilmes.com. 2014年2月18日閲覧。
- ^ “Jean-François Monot (1949 -)” (フランス語). Bibliothèque cantonale et universitaire BCU Lausanne. 2014年2月18日閲覧。
- ^ “Gisela Monot” (英語). IMDb. 2014年2月18日閲覧。
- ^ “Antoine Monot Jr.” (ドイツ語). filmportal.de. 2014年2月18日閲覧。
- ^ “Ein Interview mit Antoine Monot Jr” (ドイツ語). cn-klappe. casting-network. 2014年2月18日閲覧。
- ^ Anna (2015年9月9日). “"Tech-Nick" Antoine Monot Jr. und Stefanie Sick: Aus Freundschaft wurde Liebe!” (ドイツ語). OK! Magazin. オリジナルの2016年4月5日時点におけるアーカイブ。 2019年7月9日閲覧。
- ^ Onur Ogul (2019年2月2日). “Antoine Monot Jr. wohnt getrennt von seiner Freundin” (ドイツ語). Schweizer Illustrierte 2019年7月9日閲覧。