ぼたん (千代田区)

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ぼたん
Kanda Botan3.JPG
ぼたんの玄関まわり
(2009年10月1日撮影)
店舗概要
所在地 101-0041
東京都千代田区神田須田町
一丁目15番地
座標 北緯35度41分47.03秒 東経139度46分8.02秒 / 北緯35.6963972度 東経139.7688944度 / 35.6963972; 139.7688944座標: 北緯35度41分47.03秒 東経139度46分8.02秒 / 北緯35.6963972度 東経139.7688944度 / 35.6963972; 139.7688944
開業日 月 - 土曜日
閉業日 日曜・祭日
正式名称 ぼたん
営業時間 午前11時30分 - 午後9時
最寄駅 JR総武線秋葉原駅
JR京浜東北線神田駅
JR中央線御茶ノ水駅
東京メトロ丸ノ内線淡路町駅
東京メトロ銀座線神田駅
最寄IC 首都高速神田橋出入口
外部リンク ぐるなび

ぼたんは、東京都千代田区神田須田町にある、明治時代に創業のすきやき専門店。

概要[編集]

1897年明治30年)頃、現在地に鳥すきの専門店として創業した。1929年昭和4年)、現在の木造の建物を建造した。その後、年代は不詳だが、木造の建物の改修工事と、一部を鉄筋コンクリート造に建替えた。2001年平成13年)には、東京都の歴史的建造物に選定され、今日に至っている。

沿革[編集]

文化財[編集]

都選定歴史的建造物 - 平成13年選定
ぼたん

建設年 - 昭和4年(1929年)、設計者 - 不詳、構造規模 - 木造一部鉄筋コンクリート造3階、概要 - 玄関の格式高い式台が通りすがりに見える。入母屋造りで、一部改修されているが建設当時の界わいの雰囲気をよく伝えている[1]

大正時代[編集]

「東京名代の鳥料理ぼたん」 - 大正時代の名所名物案内の著述[2]
江戸の真中、須田町角から右に横町を入ると神田の食傷新道で名高い連雀町である。この新道の入口で小粋な門構えの『ぼたん』と小旗を出した鳥専門の店がある。年がら年中朝から晩まで客の絶えたことがない。細長い入口を敷石伝いに入ると、数室の小座敷がある。この女中は一風変わって、筒袖姿で甲斐甲斐しく働いて祝儀などは決してほしがらないので、世辞良く旨い鳥で御はんを喰って呑んでも馬鹿げたほど安く食いるのだから繁昌するのは尤もである。 — 『三府及近郊名所名物案内』 - 日本名所案内社、大正7年8月5日

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 東京都都市整備局 - 都選定歴史的建造物一覧(平成25年8月末日現在)
  2. ^ 三府及近郊名所名物案内』 - 国立国会図書館デジタルコレクション - 日本名所案内社、「東京名代の鳥料理ぼたん」、P21、1918年(大正7年)8月5日。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]