ふたりのベロニカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ふたりのベロニカ
La Double Vie de Véronique
監督 クシシュトフ・キェシロフスキ
脚本 クシシュトフ・キェシロフスキ
クシシュトフ・ピエシェヴィッチ
製作 レオナルド・デ・ラ・フエンテ
出演者 イレーヌ・ジャコブ
音楽 ズビグニエフ・プレイスネル
撮影 スワヴォミール・イジャック
配給 KUZUI
公開 フランスの旗 1991年5月15日CIFF
ポーランドの旗 1991年10月6日
日本の旗 1992年6月20日
上映時間 98分
製作国 フランスの旗 フランス
ポーランドの旗 ポーランド
言語 フランス語
ポーランド語
イタリア語
テンプレートを表示

ふたりのベロニカ』(フランス語: La Double Vie de Véroniqueポーランド語: Podwójne życie Weroniki、英語: The Double Life of Véronique)は、1991年フランスポーランド合作映画。クシシュトフ・キェシロフスキ監督、イレーヌ・ジャコブ主演。

1991年の第44回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出され、女優賞(イレーヌ・ジャコブ)・国際映画批評家連盟 (FIPRESCI) 賞を受賞した。

第17回(1991年度)セザール賞では、主演女優賞(イレーヌ・ジャコブ)・音楽賞の2部門にノミネートされた。また、第49回(1991年度)ゴールデングローブ賞では外国語映画賞にノミネートされた。

ストーリー[編集]

同じ名前、容姿、才能を持ち、ふたつの別々の国に生まれた「ふたりのベロニカ」の数奇な運命の物語。

ポーランドのベロニカは、指のケガでピアニストの道を断念した後、アマチュア合唱団で歌っている。彼女の神々しきソプラノは有力な指揮者にも認められ、音楽堂の檜舞台に立つチャンスを得る。だが、彼女の繊細な心臓はその高音域に耐えられず―。

そして、フランスのベロニカは小学校の音楽教師をしている。ある日、小学校に巡業に来た人形劇の悲しい物語に心奪われ、顔も見せない人形使いに惹かれていく。それからというものの、彼女のもとには謎めいた贈り物が次々と届く。そのうちのひとつであるカセットテープのアナウンスに従って、サン=ラザール駅の喫茶店へと向かうと、そこにはテープの送り主である、絵本作家のアレクサンドルがいた。彼こそが、ベロニカが心奪われた人形使いでもあったのだが―。

キャスト[編集]

  • イレーヌ・ジャコブ - ベロニカ(フランス/ポーランド)
  • フィリップ・ヴォルテール ‐ アレクサンドル・ファブリ
  • サンドリーヌ・デュマ
  • ルイ・デュクルー

外部リンク[編集]