しずおか信用金庫
![]() 本店
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種類 | 信用金庫 |
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略称 | しずしん |
本店所在地 | ![]() 〒420-0838 静岡県静岡市葵区相生町1番1号 |
設立 | 1931年(昭和6年)1月17日 |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 5080005000108 |
金融機関コード | 1501 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 田形和幸(理事長) |
資本金 | 21億44百万円(出資金) |
従業員数 | 634名 |
支店舗数 | 41店 |
主要子会社 | 静岡信用ビジネス株式会社 静岡信用保証株式会社 たちばなリース株式会社 |
外部リンク | しずおか信用金庫 |
しずおか信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 5080005000108 |
貸出金残高 | 4,506億81百万円 |
預金残高 | 8,459億33百万円 |
特記事項: (2017年3月31日現在) |
しずおか信用金庫(しずおかしんようきんこ、英語:shizuoka shinkin bank)は、静岡県静岡市葵区に本店を置く信用金庫である。キャッチフレーズは、「くらし、かがやく。」である。
概要[編集]
2017年9月1日、焼津信用金庫と2019年2月を目処に対等合併すると発表した[1]。その後18年6月への前倒しが発表されるも協議事項の残存や改元の決定もあり同年12月に2019年7月への延期が発表されている[2]。
合併後の新信金の本店は、しずおか信金本店に置き、会長には焼津信金の牧田和夫理事長が、理事長にはしずおか信金の田形和幸理事長が就くことも合わせて発表した。新信金の名称や合計70店の店舗の見直し等は、設置する合併協議会で検討するとしている[3]。
沿革[編集]
- 1931年
- 1948年6月4日 - 「静岡信用組合」に改称。
- 1949年6月 - 静岡市追手町に本店を移転。
- 1951年10月20日 - 「静岡信用金庫」に改称。
- 1954年6月1日 - 清水信用組合を合併。
- 1977年10月11日 - 移動店舗を含む全店舗のオンライン化完了。
- 1981年4月20日 - しんきんネットキャッシュサービス加入。
- 1982年1月 - 本店を静岡市(葵区)追手町3番11号から相生町1番1号へ移転。本店窓口は支店に降格し、追手町支店に改称。
- 1995年4月1日 - 表記を「しずおか信用金庫」に変更。
- 2019年7月 - 焼津信用金庫と対等合併を予定。
脚注[編集]
- ^ “静岡で信金合併発表相次ぐ 浜松と磐田・しずおかと焼津”. 朝日新聞デジタル. (2017年9月1日) 2017年9月14日閲覧。
- ^ “しずおか信金と焼津信金、合併時期19年7月に延期へ”. 日本経済新聞. (2017年12月26日) 2018年1月4日閲覧。
- ^ “しずおか、焼津両信金 合併19年2月めど 理事長に田形氏”. 静岡新聞. (2017年9月1日) 2017年9月14日閲覧。