出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "きんとんまんじゅう" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年1月) |
きんとんまんじゅうは、隠元豆の粒あんを用いた饅頭である。地方の銘菓、土産菓子でもある。
隠元豆の粒あんを小麦粉の生地で包み蒸してつくる。
小豆あんにおいては、こしあんと粒あんが利用されるが、隠元豆の粒あんは特徴的である。
一般的に隠元豆のあんはこしあん(白あん)として利用される。白あんに卵をまぜた黄身あんが
主な用途である。
地域色[編集]
- 「きんとんまんじゅう」
- 高根沢町の銘菓。宝積寺駅前の朝日屋本店が大正時代より製造販売。昭和七年下野新聞主催の商品二十傑投票において、福助足袋に次いで二位となる。