「星椎水精」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
| 30行目: | 30行目: | ||
星椎水精は、主張によれば、浄霊とは霊を一度で完全に浄化し成仏させる最高の神事であり、現在はこの地上で星椎水精を除き、誰もできる者はいない、霊能者たちが行う「自称・浄霊」とは全く次元が異なるものである、との事である。 |
星椎水精は、主張によれば、浄霊とは霊を一度で完全に浄化し成仏させる最高の神事であり、現在はこの地上で星椎水精を除き、誰もできる者はいない、霊能者たちが行う「自称・浄霊」とは全く次元が異なるものである、との事である。 |
||
「やや日刊カルト新聞」「Yourpedia」などで星椎に対する |
「やや日刊カルト新聞」「Yourpedia」などで星椎に対する誹謗中傷<ref>[http://dailycult.blogspot.jp/2010/06/yourpedia.html Yourpediaで記事全削除された『星椎水精』とは何者なのか？]の記事及びコメント。</ref><ref>[http://ja.yourpedia.org/wiki/星椎水精 星椎水精 - Yourpedia]の記事。</ref>記事がいくつかある。 |
||
[[2004年]]から「先祖供養」のサイトを立ち上げ、そこで毎日更新しているコラムには、浄霊体験者からの感想が綴られ、それに対し星椎のコメントが書かれている。 |
[[2004年]]から「先祖供養」のサイトを立ち上げ、そこで毎日更新しているコラムには、浄霊体験者からの感想が綴られ、それに対し星椎のコメントが書かれている。 |
||
| 105行目: | 105行目: | ||
* しろくま物語 [[2013年]] |
* しろくま物語 [[2013年]] |
||
* ゾウくんとコオロギくん 2013年 |
* ゾウくんとコオロギくん 2013年 |
||
== 脚注 == |
|||
{{Reflist}} |
|||
== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
||
2014年10月15日 (水) 11:59時点における版
 |
星椎 水精（ほしい すいせい 1950年 - ）は、日本の作家、写真家、映画監督、旅行家、宗教家、UFO研究家。
福岡県北九州市在住。合同会社宇宙クラブ、星椎プロダクション代表。
1970年代後半から仕事の傍ら執筆活動に専念し、同人誌編集長をしながら、小説・詩・童話・SFなど多くの作品を発表し、市の文化賞を3度受賞する。代表作に童話「しろくま物語」、私小説「真綿」などがある。
受賞歴
- 2014年9月、星椎水精原作、星椎プロダクション作成のアニメ「しろくま物語」が、アメリカ・ペンシルバニア州で行われた「五大湖国際映画祭2014」（Great Lakes International Film Festival 2014）のアニメーション部門において、最優秀賞に選ばれる。
- 2013年、世界2大自然フォトコンテストのNature’s Best Photographyが監修する日本初となるフォトコンテスト「Nature’s Best Photography Japan 2012」において、星椎水精の花の写真「ハナキリン」が植物部門で入賞。同年6月、東京・原宿で表彰される。
写真家として
地元北九州を中心に精力的に活動中。代表作に「花ヒーリング写真」がある。花と会話をしながらパワーを送り、最大限に輝く一瞬をとらえる、としている。
2003年から東京・赤坂をはじめ、全国で「花ヒーリング写真展」を行う。地元北九州市においても、A1サイズの写真を約150点展示する写真展を北九州市立美術館で毎年開催している。
- 2003年、「ヘリクリサム」が秋山正太郎「花」写真コンテストにおいてノミネートされる。
- 2013年、「Nature’s Best Photography Japan 2012」において、「ハナキリン」が植物部門で入賞。
上記の受賞作品は、2013年6月12日～6月16日まで愛知県芸術文化センター、6月22日～7月4日までカフェ ネスカフェ原宿、7月21日～8月3日まで東海東京証券 東京営業部1階ギャラリースペース、8月20日～8月29日まで東海東京証券ミッドランド・プレミアサロンなど、東京、愛知を中心に展示された。
これら花の写真は「花ヒーリング写真集」として発売され、現在4冊目まで発刊されている。ルドベキアは1冊目、ハナキリンは4冊目に収録され販売されている。
旅行家として
日本全国をはじめ、海外へも自らの足で赴いている。その理由は、テレビを通して見ているものと実際の姿とでは、とても大きなギャップがあるからとされる。マスコミの情報を鵜呑みにせず、自らの目で見た真実の姿を世間に発表するため、自身で世界中に足を運んでいる。
そこで撮られた写真は、解説を付けて、毎年カレンダーとして発売している。
宗教家として
「浄霊（先祖供養）」の必要性をコラムや著書で説き、依頼者からの浄霊を行っている。
星椎水精は、主張によれば、浄霊とは霊を一度で完全に浄化し成仏させる最高の神事であり、現在はこの地上で星椎水精を除き、誰もできる者はいない、霊能者たちが行う「自称・浄霊」とは全く次元が異なるものである、との事である。
「やや日刊カルト新聞」「Yourpedia」などで星椎に対する誹謗中傷[1][2]記事がいくつかある。
2004年から「先祖供養」のサイトを立ち上げ、そこで毎日更新しているコラムには、浄霊体験者からの感想が綴られ、それに対し星椎のコメントが書かれている。
なお宗教法人ではないため、浄霊というものに関して課税されており、法人税や消費税も納税している。浄霊に関しても、強制や勧誘というものが全くない。裁判沙汰は今まで一度もない。著書に、毎日のコラムを集約した「SUPER浄霊」シリーズ、そして浄霊体験者の生の声を綴った「Super浄霊 体験談」シリーズがある。
UFO研究家として
日本有数のUFO研究家の一人である。UFOを単なるオカルトとしてではなく、科学的に真剣に取り扱っている。「UFO STATION」のサイトを開設し、映像を多数発信している。また現在、UFOの展示場を開設中である。UFO研究家として幾度となくテレビにも出演し、解説している。
などに近年は出演。
ダイバーとして
海の調査をするため、PADIでダイバー免許を取得する。
健康管理
気功整体院の院長を務めていた経験がある。
肉体を大事にするため、継続できる適度な運動を模索した結果、ゴルフに行きつく。北九州には、近くてすぐに足を運べる多くのゴルフ場があり、環境的にも継続しやすい状況にあり、ゴルフはあくまで健康管理の手段として用いている。
作品一覧
写真集
詩
- ある被爆者の証言（告白詩）
- 詩集 幸の華
絵本
短編集
- 傑作 短編集 2009年7月1日
旅行記
- ソウル・トリップ 2008年11月1日
SUPER浄霊シリーズ
- SUPER浄霊１ 2006年5月1日
- SUPER浄霊２ 2007年3月1日
- SUPER浄霊３ 2007年9月1日
- SUPER浄霊４ 2008年6月1日
- SUPER浄霊５ 2009年10月1日
- SUPER浄霊６ 2012年1月1日
- SUPER浄霊７ 2013年1月1日
- SUPER浄霊８ 2014年1月1日
書籍
- ヒーリング～宇宙へ （たま出版） 2001年3月1日
- ヒーリング釈迦 2001年10月1日
- 地球崩壊前 2002年7月1日
- 宇宙の謎 2002年10月1日
- 釈迦の生涯 2002年11月1日
- 病気＆どうぶつ３０物語 2003年1月1日
- 花ディヴァイン 2003年11月1日
- 霊ゾーンの真実 2004年9月1日
- どうして成仏しないの？ 2013年3月1日
DVD
アニメーション
- しろくま物語 2013年
- ゾウくんとコオロギくん 2013年
脚注
- ^ Yourpediaで記事全削除された『星椎水精』とは何者なのか？の記事及びコメント。
- ^ 星椎水精 - Yourpediaの記事。