高岡市議会
| 高岡市議会 たかおかしぎかい | |
|---|---|
 | |
| 種類 | |
| 種類 | |
| 役職 | |
議長 | 坂林永喜（自民党高岡市議会議員会） |
副議長 | 本田利麻（自民党未来創政会） |
| 構成 | |
| 定数 | 27 |
 | |
院内勢力 | 自民党高岡市議会議員会 (8)
自由民主党未来創政会 (8)
自民同志会 (3)
高岡愛 (3)
立憲民主・社民議員団 (3)
公明党 (2) |
任期 | 4年 |
| 選挙 | |
| 大選挙区制 | |
前回選挙 | 2021年10月 |
次回選挙 | 2025年 |
| 議事堂 | |
 日本・富山県高岡市広小路7-50 | |
| ウェブサイト | |
| 高岡市議会 | |
高岡市議会（たかおかしぎかい）は、富山県の中枢中核市である高岡市の地方議会である。
概要
- 定数：27人[1][2][3]
- 種類：一院制
- 議長：坂林永喜（自由民主党高岡市議会議員会）
- 副議長：本田利麻（自由民主党未来創政会）
- 選挙制度：大選挙区制
- 定例会（3月、6月、9月、12月）と臨時会がある。
委員会
委員会の構成は以下の通り[4]。
| 委員会 | 人数 | |
|---|---|---|
| 議会運営委員会 | 10 | |
| 常任委員会 | 総務文教 | 9 |
| 民生病院 | 9 | |
| 産業建設 | 9 | |
| 特別委員会 | 港湾・公共交通対策 | 12 |
| 行財政改革 | 13 | |
| 広報広聴委員会 | 10 | |
| 議会改革検討委員会 | 10 | |
現職議員・会派構成
| 議席番号 | 氏名 | 所属会派 | 当選回数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 山上尊士 | 公明党 | 1 |
| 2 | 新開広恵 | 公明党 | 1 |
| 3 | 梅島清香 | 自由民主党未来創政会 | 1 |
| 4 | 田中勝文 | 自由民主党未来創政会 | 1 |
| 5 | 熊木義城 | 高岡愛 | 1 |
| 6 | 嶋川武秀[注釈 1] | 高岡愛 | 1 |
| 7 | 出町譲[注釈 2] | 高岡愛 | 1 |
| 8 | 埜田悦子 | 立憲民主・社民議員団 | 1 |
| 9 | 筏井哲治 | 自由民主党未来創政会 | 2 |
| 10 | 中村清志 | 自由民主党未来創政会 | 2 |
| 11 | 高岡宏和 | 自由民主党未来創政会 | 2 |
| 12 | 酒井義広 | 自由民主党未来創政会 | 2 |
| 13 | 林貴文 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 2 |
| 14 | 山口泰祐 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 2 |
| 15 | 石須大雄 | 立憲民主・社民議員団 | 5 |
| 16 | 本田利麻 | 自由民主党未来創政会 | 3 |
| 17 | 横田誠二 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 3 |
| 18 | 薮中一夫 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 3 |
| 19 | 中川加津代 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 3 |
| 20 | 坂林永喜 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 3 |
| 21 | 福井直樹 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 3 |
| 22 | 上田武 | 立憲民主・社民議員団 | 5 |
| 23 | 金森一郎 | 自由民主党未来創政会 | 5 |
| 24 | 曽田康司 | 自民同志会 | 5 |
| 25 | 水口清志 | 自民同志会 | 5 |
| 26 | 大井正樹 | 自民同志会 | 5 |
| 27 | 狩野安郎 | 自由民主党高岡市議会議員会 | 5 |
| 会派名 | 議員数 | 所属党派 | 女性議員数 | 女性議員の比率（％） |
|---|---|---|---|---|
| 自由民主党高岡市議会議員会[9] | 8 | 自由民主党・無所属 | 1 | 12.5 |
| 自由民主党未来創政会[9] | 8 | 自由民主党・無所属 | 1 | 12.5 |
| 自民同志会[9] | 3 | 自由民主党・無所属 | 0 | 0.0 |
| 高岡愛[3][9] | 3 | 自由民主党・無所属[3] | 0 | 0.0 |
| 立憲民主・社民議員団 | 3 | 立憲民主党・社会民主党 | 1 | 33.3 |
| 公明党 | 2 | 公明党 | 1 | 50.0 |
| 合計 | 27 | 4 | 14.8 |
なお、2021年の改選後の党派別構成は以下の通りとなり、日本共産党は2021年の選挙で議席を失っている[2]。
| 党派名 | 議員数 | 備考 |
|---|---|---|
| 自由民主党 | 6 | |
| 公明党 | 2 | |
| 立憲民主党 | 2 | |
| 社会民主党 | 1 | |
| 無所属 | 16 | 自民党推薦：10人 自民党支持：2人 その他：4人 |
| 合計 | 27 |
歴代正副議長
高岡市議会の歴代正副議長は以下の通り[10]。
| 議長 | 副議長 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
| 1 | 向栄一朗 | 2005年（平成17年）11月30日 | 2006年（平成18年）12月22日 | 1 | 大井正樹 | 2005年（平成17年）11月30日 | 2006年（平成18年）12月22日 |
| 2 | 二上桂介 | 2006年（平成18年）12月22日 | 2007年（平成19年）12月20日 | 2 | 盤若進二 | 2006年（平成18年）12月22日 | 2007年（平成19年）12月20日 |
| 3 | 舘勇将 | 2007年（平成19年）12月20日 | 2008年（平成20年）12月18日 | 3 | 水口清志 | 2007年（平成19年）12月20日 | 2008年（平成20年）12月18日 |
| 4 | 大井正樹 | 2008年（平成20年）12月18日 | 2009年（平成21年）11月19日 | 4 | 高畠義一 | 2008年（平成20年）12月18日 | 2009年（平成21年）11月19日 |
| 5 | 盤若進二 | 2009年（平成21年）11月20日 | 2011年（平成23年）3月18日 | 5 | 荒木泰行 | 2009年（平成21年）11月20日 | 2010年（平成22年）12月20日 |
| 6 | 高畠義一 | 2011年（平成23年）3月18日 | 2012年（平成24年）3月22日 | 6 | 梅田信一 | 2010年（平成22年）12月20日 | 2011年（平成23年）12月19日 |
| 7 | 荒木泰行 | 2012年（平成24年）3月22日 | 2012年（平成24年）12月3日 | 7 | 青木紘 | 2011年（平成23年）12月19日 | 2012年（平成24年）12月17日 |
| 8 | 大井弘 | 2012年（平成24年）12月3日 | 2013年（平成25年）11月19日 | 8 | 酒井立志 | 2012年（平成24年）12月17日 | 2013年（平成25年）11月19日 |
| 9 | 青木紘 | 2013年（平成25年）11月20日 | 2014年（平成26年）12月3日 | 9 | 曽田康司 | 2013年（平成25年）11月20日 | 2014年（平成26年）12月3日 |
| 10 | 酒井立志 | 2014年（平成26年）12月3日 | 2015年（平成27年）12月3日 | 10 | 狩野安郎 | 2014年（平成26年）12月3日 | 2015年（平成27年）12月3日 |
| 11 | 水口清志 | 2015年（平成27年）12月3日 | 2016年（平成28年）12月1日 | 11 | 金森一郎 | 2015年（平成27年）12月3日 | 2016年（平成28年）12月1日 |
| 12 | 曽田康司 | 2016年（平成28年）12月1日 | 2017年（平成29年）11月19日 | 12 | 樋詰和子 | 2016年（平成28年）12月1日 | 2017年（平成29年）11月19日 |
| 13 | 狩野安郎 | 2017年（平成29年）11月20日 | 2019年（令和元年）12月2日 | 13 | 福井直樹 | 2017年（平成29年）11月20日 | 2018年（平成30年）12月3日 |
| 14 | 坂林永喜 | 2018年（平成30年）12月3日 | 2019年（令和元年）12月2日 | ||||
| 14 | 金森一郎 | 2019年（令和元年）12月2日 | 2020年（令和2年）12月1日 | 15 | 中川加津代 | 2019年（令和元年）12月2日 | 2020年（令和2年）12月1日 |
| 15 | 福井直樹 | 2020年（令和2年）12月1日 | 2021年（令和3年）11月19日 | 16 | 薮中一夫 | 2020年（令和2年）12月1日 | 2021年（令和3年）11月19日 |
| 16 | 坂林永喜 | 2021年（令和3年）11月22日 | 現職 | 17 | 本田利麻 | 2021年（令和3年）11月22日 | 現職 |
主な高岡市議会出身者
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “嶋川さん1万票超初当選 「笑顔づくり頑張る」 芸人、知名度生かす”. 富山新聞. (2021年11月1日). オリジナルの2021年11月2日時点におけるアーカイブ。 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b c “新人8人 全員当選 高岡市議選 共産現職は共倒れ”. 北陸中日新聞Web. (2021年11月2日). オリジナルの2021年11月2日時点におけるアーカイブ。 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b c d e “市議選トップ当選の漫才師、2位当選の元テレ朝社員らと新人3人で新会派…自民党会派には加わらず”. 読売新聞オンライン. (2021年11月8日). オリジナルの2021年11月8日時点におけるアーカイブ。 2022年1月15日閲覧。
- ^ “高岡市／市議会の構成”. 2021年11月24日閲覧。
- ^ “母心・嶋川武秀、史上最多得票で高岡市議に 漫才師との二刀流 ポジティブ条例で地元を元気に”. スポーツ報知. (2021年11月21日) 2022年1月15日閲覧。
- ^ “おぼん・こぼんが激励した漫才師、政治家に転身 決断させた地元の姿”. 朝日新聞デジタル. (2021年12月29日). オリジナルの2021年12月29日時点におけるアーカイブ。 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b “富山・高岡市長選で初当選の角田氏「職員と一緒に汗」”. 朝日新聞デジタル. (2021年7月6日). オリジナルの2021年7月9日時点におけるアーカイブ。 2022年1月15日閲覧。
- ^ “高岡市／議員紹介-会派別-”. 高岡市議会事務局議事調査課 (2021年11月24日). 2021年11月24日閲覧。
- ^ a b c d “新会派「高岡愛」結成 高岡市議初当選の3氏”. 北陸中日新聞Web. (2021年11月9日). オリジナルの2021年11月9日時点におけるアーカイブ。 2022年1月15日閲覧。
- ^ “令和3年版高岡市統計書 18 歴代市長・副市長・議会正副議長”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
