飯綱高原スキー場
飯綱高原スキー場 | |
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所在地 | 長野県長野市大字富田1-1 |
標高 | 1,480 m - 1,080 m |
標高差 | 400 m |
最長滑走距離 | 1,500 m |
最大傾斜 | 34度 |
コース数 | 9本 |
索道数 | 6本 |
テレインパーク |
キッカー、レール ボックス、テーブル |
公式サイト | www.iizuna-kougen.com/ |
飯綱高原スキー場(いいづなこうげん-じょう)は、長野県長野市にあるスキー場。1998年の長野オリンピックの際には、エアリアルとモーグルの競技会場となった。
北信五岳のひとつでもある飯縄山の南斜面に開かれており、長野市街地からも近く、初心者から上級者まで楽しめるバラエティに富んだコースを持つスキー場である。
設置者は、長野市である。
南斜面にあるため雪の量は周りのいいづなリゾートスキー場や戸隠スキー場に比べてすくない。
晴れた日は目の前に広がる長野市内の遠景が楽しめる。
コース
- クワットリフトを含む6基のリフトが設置され、8本のコースが設定されている。
- 里谷多英コースと命名されたモーグルコースも備えていたが、2008年に閉鎖され、2010年には無整地バーンながら復活した。
- なんちゃってスノーボードパークといわれる、子供でも楽しめるキッカーなどが用意されている。