青森県道226号酸ケ湯黒石線

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一般県道
青森県道226号標識
青森県道226号 酸ケ湯黒石線
制定年 1961年
起点 青森市酸ヶ湯温泉)【北緯40度39分2.1秒 東経140度50分59.2秒 / 北緯40.650583度 東経140.849778度 / 40.650583; 140.849778 (県道226号起点)
終点 黒石市大字上十川【北緯40度39分48.4秒 東経140度37分7.3秒 / 北緯40.663444度 東経140.618694度 / 40.663444; 140.618694 (県道226号終点)
県道42号交点
接続する
主な道路
記法
都道府県道146号標識
青森県道146号浪岡北中野黒石線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

青森県道226号酸ケ湯黒石線(あおもりけんどう226ごう すかゆくろいしせん)は、青森県青森市から黒石市に至る一般県道である。

概要[編集]

起点の酸ヶ湯温泉からしばらくの間国道103号国道394号と重複する。国道103号・国道394号からの分岐する地点は不明であるが、分岐点から黒石市高舘までは未供用区間であり、青森市内では単独区間が存在しない。

供用済みの区間は、市境付近の法峠寺(本院山寺)から安入地区を経て、東北自動車道と交差し、黒石市上十川の終点までである。終点付近には黒石市立六郷中学校があり、青森県道146号浪岡北中野黒石線に合流する。

路線データ[編集]

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点 : 青森市(酸ヶ湯温泉)[1]
  • 終点 : 黒石市大字上十川[1]
  • 通行不能区間 : 黒石市沖揚平 - 黒石市高舘
  • 冬季通行規制 : 黒石市沖揚平 - 黒石市安入(12月上旬 - 5月下旬)[2]

歴史[編集]

路線状況[編集]

重複区間[編集]

地理[編集]

交差する道路[編集]

沿線の施設など[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 告示第118号 県道の路線の認定”. 青森県 (1961年2月10日). 2014年5月17日閲覧。
  2. ^ 青森県県土整備部発行の「雪道安全マップ」[要文献特定詳細情報]によれば、黒石市沖揚平から安入地区までの区間は、冬期間通行止め区間とされているが、備考として「うち交通不能14.9km」と記されている。

関連項目[編集]