青木一彦
参議院議員 青木 一彦 | |
---|---|
生年月日 | 1961年3月25日(63歳) |
出身地 | 島根県出雲市(旧・大社町) |
出身校 | 早稲田大学教育学部 |
学位・資格 | 学士 |
前職 |
山陰中央テレビジョン放送社員 父・青木幹雄秘書 |
所属委員会 |
国土交通委員会 国家基本政策委員会 地方・消費者問題に関する特別委員会 |
世襲 |
有 父・青木幹雄 |
選出選挙区 | 島根県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
所属党派 | 自由民主党(額賀派) |
党役職 |
国会対策副委員長 水産部会長代理 農林部会副部会長 |
会館部屋番号 | 参議院議員会館814号室 |
ウェブサイト | 参議院議員 青木一彦 |
青木 一彦(あおき かずひこ、1961年(昭和36年)3月25日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(1期)。島根県簸川郡大社町(現・出雲市)出身。内閣官房長官・自民党参議院議員会長を務めた青木幹雄の長男。
人物
島根県立大社高等学校を経て早稲田大学教育学部を卒業。
山陰中央テレビジョン放送社員を経て、1999年(平成11年)から内閣官房長官秘書官で政治入り。2000年(平成12年)から父の公設第一秘書を務めた。あまり帰郷しない父に代わって頻繁に地元島根に入って支援者を回っていた[1]。
2010年(平成22年)5月に病気で立候補を断念した父の不出馬表明に伴い[2]、同年の第22回参議院議員通常選挙で島根県選挙区に自民党候補として擁立され、岩田浩岳らを破り初当選した。2014年9月、国土交通大臣政務官に就任した[要出典]。
政策
活動
政治資金
- 2016年、自身の政治団体や党支部などとの間でやりとりされた寄付などの政治資金収支報告書への記載漏れが指摘された[5]。
所属団体・議員連盟
注釈
- ^ 秘書上がり 世襲言えぬ風土 朝日新聞 2010年2月8日
- ^ 自民・青木幹雄氏、参院選立候補を断念 「軽い脳梗塞」 - 2010年5月15日 朝日新聞
- ^ a b 毎日新聞 2010年参院選 候補者アンケート
- ^ 「自民6議員が参院本会議で造反! 採決退席、参院選挙制度改革『10増10減』の合区案に反発 」、産経ニュース、2015年7月24日
- ^ 「自民3議員、寄付不記載か」、ロイター、2016年3月15日。