長野県道18号伊那生田飯田線

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長野県道18号標識

長野県道18号伊那生田飯田線(ながのけんどう18ごう いないくたいいだせん)は、伊那市中央の国道361号中央区交差点を起点とし、天竜川の東を南下、駒ヶ根市を経て飯田市中央通り3丁目で主要地方道飯田南木曽線と交差し終点となる主要地方道である。

概要

ほとんどの区間は天竜川の東側を通過するが、下伊那郡松川町上片桐の天竜橋を渡り天竜川の西側を通過、同町生田の宮ヶ瀬橋を渡り天竜川の東側を南下し、終点近くの飯田市で再度西側を通過する。

起点を同じくして北へ走る伊那辰野停車場線と共に、伊那谷の天竜川の東を走る幹線であり、竜東線と呼ばれる。

路線データ

沿革

  • 1955年昭和30年)2月3日:長野県道伊那生田飯田線の認定[1]
  • 1964年(昭和39年)12月28日:主要地方道伊那生田飯田線へ指定[4]

通過する自治体

交差・接続する道路

周辺

  • 天竜川
  • 中川村役場
  • 豊丘村役場
  • 喬木村役場
  • 国道153号

脚注

  1. ^ a b 昭和30年長野県告示第71号
  2. ^ 長野県道路現況平成23年
  3. ^ 長野県道路現況平成12年
  4. ^ 昭和39年建設省告示第3620号

関連項目