金子修一

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金子 修一
人物情報
生誕 (1949-05-19) 1949年5月19日
日本の旗 日本東京都
出身校 東京大学
学問
研究分野 歴史学(東洋史)
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金子 修一(かねこ しゅういち、1949年5月19日[要出典] - )は、日本歴史学者國學院大學名誉教授。専門は東洋史、中国古代史。

経歴

1949年、東京都生まれ。1972年東京大学文学部東洋史学科卒、1975年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。文学修士。1985年、文部省在外研究員。[要出典]

高知大学文理学部助手・同大学人文学部助教授、山梨大学教育学部助教授・同大学教育人間科学部教授を経て、2005年より國學院大學文学部史学科教授[要出典]。2020年に定年退職し、名誉教授となる[1]

著書

  • 『古代東アジア世界史論考―改訂増補 隋唐の国際秩序と東アジア』(八木書店古書出版部、2019年)
  • 『中国古代皇帝祭祀の研究』(岩波書店、2006年)
  • 『隋唐の国際秩序と東アジア』(名著刊行会、2001年)
  • 『古代中国と皇帝祭祀』(汲古書院、2001年)

編著

  • 「中国皇帝の譲位と元号」-『天皇はいかに受け継がれたか -天皇の身体と皇位継承』
歴史学研究会 編、編集責任加藤陽子、績文堂出版 2019 ISBN 978-4-88116-134-0

共編書

共著

脚注

  1. ^ 6氏に名誉教授の称号を授与 國學院大學学報691号 2020年6月20日