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『遺老説伝』(いろうせつでん)は、琉球各地に古くから伝わる民話、自然の異変、百姓の善行など、口碑伝説を集めた書物。
1745年編纂の『球陽』よりもさかのぼり、18世紀初期の編纂とみられる。142話が収められ『球陽』外巻となっている[1]。