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辰(たつ、しん)は十二支のひとつである。通常十二支の中で第5番目に数えられる。前は卯、次は巳である。
「辰」は『漢書』律暦志によると「振」(しん:「ふるう」「ととのう」の意味)で、草木の形が整った状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために神話上の動物である龍が割り当てられた。
なお、現在の暦では辰年は必ずうるう年となる。(ただし、西暦で100で割り切れる年などにうるう年にならない場合もある。)
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