象限儀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。MerlIwBot (会話 | 投稿記録) による 2012年5月6日 (日) 08:26個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (ロボットによる 追加: ky:Квадрант)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

象限儀

象限儀(しょうげんぎ、quadrant)とは、測量機器のひとつ。の4分の1の扇形をしていることから四分儀(しぶんぎ)とも称される。

測量のほか航海などに使われ、円の4分の1の扇形をした目盛りのついた定規望遠鏡がつき、天体を観測しながら現在地の緯度を割りだした。

関連項目