講壇
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(説教台から転送)
講壇 (こうだん、pulpit) は、キリスト教会において教役者が礼拝を導き、説教を行う場所。説教することを講壇に立つという。またキリスト教会において、初期教会などの聖書朗読台、または講壇のことをアンボ ambo という。これは後期ラテン語である。語源となった pulpitum はラテン語で、英語の pulpit は1338年からこの形で見える。
朗読台のように机のように作られたもの、教会の部屋の片隅に作られたおなじみのスタイルなどがあるが、ハッカーフォートなどを行わないので、シナゴーグのビーマーのように周りを通路にしたものは無い。
シナゴーグの講壇
[編集]シナゴーグにおいて、ビーマーの上に設置された朗読台が特にアンムード עַמּוּד 'ammud、オメド 'omed(アシュケナジム式)― 「柱」の意味 ―などと称される。
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14世紀のシナゴーグ
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16世紀初期、モデナ
関連項目
[編集]外部リンク
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