落合義和
落合 義和(おちあい よしかず、1960年1月7日 - )は、日本の検察官。東京高等検察庁検事長。
北海道出身。東京大学法学部卒業[1][2]。司法修習38期[3]。
1986年、検事任官。東京地方検察庁特捜部副部長[4]、法務省刑事局刑事課長[3]を経て、2011年1月11日、東京地方検察庁公判部長。2012年7月12日、同庁刑事部長。2013年4月10日最高検察庁検事[5]、2013年6月5日富山地方検察庁検事正[2][6]、2015年1月23日、最高検察庁検事、2015年10月2日、東京地方検察庁次席検事、2017年4月17日、さいたま地方検察庁検事正を経て、2018年2月26日最高検察庁刑事部長[7]。2020年7月17日次長検事[8]。2022年6月24日、東京高等検察庁検事長[9]
脚注
- ^ 「「期待に応えたい」 富山地検・落合検事正が抱負 (朝日新聞デジタル2013年6月10日)」
- ^ a b 「富山地検検事正に落合氏」北日本新聞 2013年6月5日
- ^ a b 政治介入に戦々恐々 検事総長は本命の大林氏 FACTA、2010年4月号
- ^ 緒方重威『公安検察』講談社、2009年7月
- ^ 人事、法務省 日本経済新聞、2013年4月10日
- ^ 情報漏えいで事務官処分 富山地検、親類に手渡す 共同通信、2013年12月26日
- ^ 人事:法務省 - 毎日新聞
- ^ “検事総長に林氏を起用 稲田氏は退官”. 日本経済新聞 (2020年7月14日). 2020年7月14日閲覧。
- ^ “検事総長に甲斐行夫氏、東京高検検事長に落合義和氏”. 日本経済新聞 (2022年6月17日). 2022年6月17日閲覧。
外部リンク
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