茂林区
別称: 多納 | |
地理 | |
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位置 |
北緯22°54' 東経120°40' |
面積: | 194.0 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 茂林 |
日本語読み: | もりん |
拼音: | Màolín |
通用拼音: | Màolín |
注音符号: | ㄇㄠˋ ㄌㄧㄣˊ |
片仮名転写: | マオリン |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 高雄市 |
下位行政区画: | 3里19鄰 |
茂林区長: | 詹忠義 |
公式サイト: | 茂林区公所 |
情報 | |
総人口: | 1,820 人(2006年7月) |
世帯数: | 520 戸(2006年7月) |
郵便番号: | 851 |
市外局番: | 07 |
茂林区の木: | - |
茂林区の花: | - |
茂林区の鳥: | - |
地理
茂林区は高雄市南東部に位置し、北は桃源区と、西は六亀区、屏東県高樹郷と、東は台東県延平郷と、南は屏東県三地門郷、霧台郷とそれぞれ接し、県内で最も人口が少ない地方行政区画である。中央山脈南麓に位置し、標高は230mから2,700mの山岳地帯となっており、その中を濁口渓が流れている。原住民であるルカイ族が住人の大部分を占めている。
歴史
茂林区は古くからルカイ族の居住地であった。旧名の「トナ」は漢人の命名による「墩仔」が一般にも通ずるようになったものである。日本統治初期は原住民は日本による統治に反発し、警官を殺害するなどの反乱を起こした。警官隊が出動し反乱は鎮圧されたが、この反乱を「屯子の役」と称したため、それ以降臺灣語の「墩仔」を音訳した「トナ(支那語轉寫:多納)」が地名として使用されることとなった。1920年の台湾地方制度改制の際、高雄州旗山郡の蕃地とされた。戦後ははじめ高雄県多納郷とされたが1957年に高雄県茂林郷と改称、2010年12月25日の高雄県の高雄市編入に併せて茂林区と改編されて現在に至る。
経済
行政区
歴代区長
代 | 氏名 | 退任日 |
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教育
国民中学
国民小学
交通
種別 | 路線名称 | その他 |
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省道 | 台27線 |