美容医療
この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2021年3月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
美容医療(びよういりょう、Aesthetic medicine)は、瘢痕、皮膚のたるみ、しわ、ほくろ、シミ、過剰な脂肪、セルライト、不要な髪、皮膚の変色、クモ状静脈などの状態の治療を通じて美容の外観を変えることに焦点を当てた専門分野の広い用語。
解説
伝統的に、それは皮膚科、口腔および顎顔面外科、再建外科および形成外科を含み [1]これには、外科的処置(脂肪吸引、フェイスリフト、乳房インプラント、高周波アブレーション)と非外科的処置(高周波皮膚引き締め、非外科的脂肪吸引、ケミカルピーリング、高強度集束電磁界、高周波脂肪除去)の両方が含まれる。審美的な医学の手順は通常選択的であるが [2]、両方の組み合わせを利用することができる[3]。
美容医療の定義
美容医療とは日本で加齢や機能の乱れによって損なわれた皮膚の機能および顔の形状を、適切な状態に戻す治療の総称であり、日本医師会で定めた正式な標榜診療科名ではなく、マスコミにより名付けられた通称である。機能に問題がでる疾患ではなく、美容目的で行われるので、自由診療となる。
美容医療には、美容皮膚科、また眼瞼下垂など一部形成外科領域の治療が含まれる。ニキビ、極度の乾燥、アトピー肌は健康保険が適応となる疾患であり、皮膚科の領域となる。また一部の眼瞼下垂症は、健康保険適応の対象となる。
美容医療には、生来の顔を、外科的手段を用いて理想の容貌に造形する美容外科(美容整形)は含まれないとする考え方が一般的である。
なお、医師免許があっても、美容行為である化粧等は美容師法の管轄であり、美容師免許がなければ施術できない。
「美容師でなければ、美容を業としてはならない。」(美容師法第六条 無免許営業の禁止)
美容医療を行う医師
この節の加筆が望まれています。 |
美容医療の歴史
この節の加筆が望まれています。 |
統計
適応症
テクニックと手順
美的医学のキャリア
参考文献
- ^ “What is Aesthetic Medicine?”, American Academy of Anti-Aging Medicine
- ^ Honigman, Roberta J.; Katharine A. Phillips, David J. Castle (2004-04-01). “A review of psychosocial outcomes for patients seeking cosmetic surgery”. Plastic and Reconstructive Surgery 113 (4): 1229–1237. doi:10.1097/01.prs.0000110214.88868.ca. ISSN 0032-1052. PMC 1762095. PMID 15083026 .
- ^ International Association for Physicians in Aesthetic Medicine, IAPAM.