神藤多喜子

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しんどう たきこ

神藤 多喜子
生誕 1954年
国籍 日本の旗 日本
職業 助産師
活動拠点 東京都[1]
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神藤 多喜子(しんどう たきこ、1954年 - )は日本助産師著述家である。ウェルネスライフ研究所所長。他に日本アーユルヴェーダ学会会員、アーユルヴェーダティーチャー、母と子のウェルネス研究会理事、マンモセラピー協会理事を務める[2]

人物

北九州出身[1]。年齢は2010年11月時点で56歳。祖母共に助産師がいる[3]

北九州市立八幡病院産婦人科小児科病棟婦長、助産出張開業を経て、ウェルネスライフ研究所を開設[2]現代の育児法の乱れに危機感を持ち、自然育児推進などの活動を開始。マンモセラピー講座アーユルヴェーダの体質論による排毒指導なども行っている[3]

おっぱい体操

神藤が考案した、胸を適度に揺らして血流を良くし栄養や女性ホルモンを行き渡らせる体操である。神藤によれば胸のサイズアップ、冷え・肩こりの解消、美肌、アンチエイジング生理痛更年期病状改善に効果がある[4]。胸を揺らす際は、ジャンプして着地した時の様な真下に引っ張られる揺れは垂れの原因になるので厳禁で、1度胸を持ち上げてから揺らすのが重要だという。また、胸の垂れや左右の大きさの違いを改善する「おっぱいはずし」というマッサージもある。神藤はこの「おっぱい体操」を長年続けた事により、50代半ばを過ぎても張りのあるD75の胸を保っている[4]

バラエティ番組ホンマでっか!?TV』に「おっぱい評論家」として出演した時には、このおっぱい体操を紹介した[5]

作品

書籍

出典

  1. ^ a b ガイアの風 5月11日 パート2 今、女性に気づいてほしいこと”. ガイアの風FMKITAQ. 楽天ブログ (2008年5月11日). 2011年4月14日閲覧。
  2. ^ a b プロフィール•所在地”. ウェルネスライフ研究所. 2011年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月14日閲覧。
  3. ^ a b 「更年期障害が楽になる「正しい生理」の迎え方」『からだにいいこと』第6巻第12号、祥伝社東京都、2010年12月、55頁、2011年4月14日閲覧 
  4. ^ a b 「BカップがD•Eに!「おっぱい体操」」『からだにいいこと』第6巻第12号、祥伝社東京都、2010年12月、58頁、2011年4月14日閲覧 
  5. ^ Woman excite 2012年2月16日「「おっぱい体操」で女子力アップとインストラクターにも」

外部リンク