磯部晃一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。SLIMHANNYA (会話 | 投稿記録) による 2015年8月2日 (日) 06:27個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

磯部 晃一
生誕 1958年1月
日本の旗 日本 徳島県
所属組織 陸上自衛隊
軍歴 1980 - 2015
最終階級 陸将
テンプレートを表示

磯部 晃一(いそべ こういち、1958年昭和33年)1月 - )は、日本陸上自衛官。第37代東部方面総監1980年(昭和55年)3月に防衛大学校を卒業(国際関係論、本科24期)後、航空科部隊に配属。防大の同期生に番匠幸一郎中谷元田邉揮司良など。番匠・田邊とは陸将補・陸将ともに防衛大学校本科24期生の中で一選抜昇任を果たした。

略歴

徳島県出身

8月22日:第37代東部方面総監に就任
10月~11月:平成25年台風第26号において甚大な被害を被った伊豆大島災害派遣活動のための伊豆大島災統合任務部隊指揮官に就任[2]
  • 2015年(平成27年)8月4日:退官

脚注

  1. ^ 防衛年鑑2010(548頁) ISBN 9784938468316
  2. ^ 統合任務部隊の組織について(防衛省HP「お知らせ」,2013/10/20)
先代
渡部悦和
東部方面総監
第37代:2013年 - 2015年
次代
森山尚直