石本径代
いしもと みちよ 石本 径代 | |
---|---|
本名 | 石本 径代 |
生年月日 | 1974年3月19日(50歳) |
出生地 | 日本・滋賀県草津市 |
国籍 | 日本 |
身長 | 154 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 役者 |
ジャンル | 映画、舞台 |
活動期間 | 2000年 - |
配偶者 | なし |
事務所 | 株式会社エコーズ |
石本 径代(いしもと みちよ、1974年3月19日 - )は、滋賀県草津市出身の役者。
人物[編集]
2000年に、京都の小劇場で俳優活動をスタート。初舞台は京都舞台芸術協会主催『見よ、飛行機の高く飛べるを』(作 永井愛、演出 二口大学)での杉坂初江役。2009年に活動拠点を東京に移し、現在は株式会社エコーズに所属。 八重山民謡三線奏者として国内外で演奏活動を行なっている。大学時代は軽音楽部に所属しボーカルを担当。2004年、京都芸術センター主催『鳳人話』(作・演出 キタムラアラタ)出演をきっかけにギターによる弾き語りを開始。その後、三線を始めたことにより台湾やシンガポールでのイベントに招聘され演奏を行っている。安室流保存会新人賞受賞。
出演作品[編集]
舞台[編集]
- 『熱闘!! 飛龍小学校☆パワード』(作・演出:西田シャトナー) - 猫渡アリス 役
- 『ユーリンタウン(初演、再演)』(流山児★事務所)
- 第2回近松賞受賞作品『元禄光琳模様』(作:保戸田時子/演出:宮田慶子)
- 北九州芸術劇場『フリータイム』(作・演出:岡田利規)
- 同『近代能楽集〜弱法師〜』(演出:鐘下辰男) - 級子 役
- 第13回OMS戯曲賞佳作受賞『旅行者』(下鴨車窓、作・演出:田辺剛)
- 第5回AAF受賞作品『地蔵さんが転んだ』(演出:西田シャトナー) - カオリ 役(主演)
- 『サムライヘルメッツ』(西田シャトナー演劇研究所)
- 『のにさくはな』(作:深津篤史/演出:キタモトマサヤ) - 本上春子 役
- 『69式プロジェクツ』(烏丸ストロークロック)
- 『君の名はオセロ』(韓国光州国際公演芸術祭、演出:クォンホソン)
- 『Yes,me』(グラシオブルオ、パレスチナツアー公演)
- 『さくらんぼ畑(桜の園)』(オクムラ宅) - ラネーフスカヤ 役
- 『夢・桃中軒牛右衛門の』(作:宮本研/演出:流山児祥)[1]
映画[編集]
- 『そうして私たちはプールに金魚を、』(監督:長久允)
- 『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(監督:長久允)
- 『シン・ゴジラ』(総監督:庵野秀明、監督:樋口真嗣) - 巨災対 文部科学省研究開発企画課職員 役
- 『カランコエの花』(監督:中川駿)
- 『暁闇』(監督:阿部はりか)
- 『左様なら』(監督:石橋夕帆)
- 『ぼくらのさいご』(監督:石橋夕帆)
- 『トオリ雨』(監督:稲田眞幹)
- 『掟の門』『続・掟の門』(監督:伊藤徳裕)
- 『朝がくるとむなしくなる』(監督:石橋夕帆)[2]
- 『きまぐれ』(監督:永岡俊幸)[3]
- 『はらむひとびと』(監督:中嶋駿介)[4]
テレビ[編集]
- TVK『びったれ!!!』 - 主人公の母親 役
- CX『ドクロゲキ〜後味の悪いサスペンス〜』 - 看護師 役
CM[編集]
声の出演[編集]
- Netflix『スパイキッズ とくべつミッション』
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ “宮崎滔天をモチーフにした宮本研「夢・桃中軒牛右衛門の」を流山児★事務所が上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月30日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ “映画『朝がくるとむなしくなる』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2023年10月23日). 2023年10月23日閲覧。
- ^ “映画『きまぐれ』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2024年2月15日). 2024年2月15日閲覧。
- ^ “相馬有紀実×瀬戸かほ「はらむひとびと」制作・配給宣伝へ向けた応援サポーター募集”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月27日). 2024年2月27日閲覧。