牟礼鯨
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牟礼 鯨（むれ くじら、1984年 - ）は、同人誌を中心に活動する日本の小説家（男性）。サークル「西瓜鯨油社」代表。
略歴
東京都出身[要出典]。2003年4月に早稲田大学第一文学部総合人文学科に入学、専攻はイスラーム史[要出典]。在学中は青年エスペラント運動にかかわる[要出典]。2008年に大学卒業後は知的障害児施設に勤務したが、「職場放棄」する形で退職し、全国を放浪[1]。札幌市に居住後、2009年に東京に戻る[1]。
主な活動
文学フリマや福岡ポエイチなど日本全国の文芸誌即売会に参加し自費出版本を販売、インターネットにおいてはkindleで電子書籍を販売し、セルフパブリッシング時代を代表する作家[2][3][4]となっている。[5]執筆活動の他に、文学フリマ公式ガイドブック制作の中心的人物としても活動している。[6]
脚注
- ^ a b “DOTPLACE『コルキータ』牟礼 鯨さん「セルフパブリッシングで注目の、あの作家に聞く」”. 2014年5月29日閲覧。
- ^ “佐々木大輔著 セルフパブリッシング狂時代 ［第二版］（[Kindle版）”. Amazon.co.jp. 2014年6月12日閲覧。
- ^ “JEPAセミナー「セルフパブリッシング狂時代」のまとめと、アウェー感に関する率直な感想”. 2014年6月12日閲覧。
- ^ “【KDP最前線】こんなカタチもアリなんです「未完成」を執筆した”牟礼鯨”さんにインタビュー”. 2014年6月12日閲覧。
- ^ “ダイレクト文藝マガジン 011号 「初登場 清田いちる / 牟礼鯨」 [Kindle版]”. 2014年6月12日閲覧。
- ^ “文学フリマガイドブック”. 2014年6月14日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 牟礼鯨 (@murekujira) - X（旧Twitter）
- 西瓜鯨油社
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