横浜ベイサイドマリーナ
横浜ベイサイドマリーナ | |
---|---|
情報 | |
用途 | 店舗 |
設計者 |
三井住友建設(実施設計・管理) RTKLインターナショナルリミテッド(基本・環境デザイン設計) |
構造設計者 | アーバン・ハウス都市建築研究所 |
施工 | 三井住友建設 |
建築主 | 三井不動産 |
管理運営 |
三井不動産 横浜ベイサイドマリーナ |
構造形式 | 鉄骨構造 |
敷地面積 | 31,945㎡ m² |
建築面積 | 13,140㎡ m² |
延床面積 | 29,379㎡ m² |
階数 | 地上2階 |
駐車台数 | 1200台 |
着工 | 1997年6月 |
竣工 | 1998年7月 |
開館開所 | 1998年9月4日 |
所在地 |
〒236-0007 神奈川県横浜市金沢区白帆5-2 |
備考 | 第1回横浜市 横浜・人・まち・デザイン賞(まちなみ景観部門)受賞作品 |
横浜ベイサイドマリーナ(よこはまベイサイドマリーナ)は神奈川県横浜市にあるマリーナやレストラン、駐車場などを中心とした海浜型総合施設。横浜ベイサイドマリーナ株式会社が運営している。
当施設は「よこはま・かなざわ海の駅」として、国土交通省より海の駅の登録を受けている。
概要
横浜ベイサイドマリーナ株式会社は横浜市やヤマハ発動機などの出資により、1993年11月10日に第三セクター方式で設立された。当施設は同社により1996年4月1日に開業され、6m-28mクラス用の1496区画の他、ビジターバースが約20隻分(10mクラス換算)あり、さらに給油施設やメインテナンス施設、船舶販売施設、ヤマハ発動機が運営するレンタルボート施設「マリンクラブ・シースタイル」などがあり、日本最大級の規模を誇るマリーナとして運営されている。
また、各種ブランドのアウトレットショップやレストランなどからなる「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」が併設されている他、ホテルとして「ベイサイドマリーナホテル横浜」が設けられている。
イベント
毎年夏には「もやい祭り」と呼ばれる、船を係留するもやいロープを供養する祭りが開催される。さまざまな出店やライブ、数百発の花火の打ち上げなどが行われ多くの観客を集めている。また年末には係留されているヨットやクルーザーにイルミネーションが灯される。2012年3月にはジャパンインターナショナルボートショーの第2会場となった。
データ
- 所在地:神奈川県横浜市金沢区白帆1
- 事業内容:ボート・ヨットの艇置、給油、修理、レンタルボートなど
交通アクセス
船舶
車
公共交通
- 金沢シーサイドライン 鳥浜駅徒歩約5分
- JR新杉田駅より横浜交通開発バス<61系統>入国管理局前行きで「鳥浜町中央」バス停下車・徒歩約3分。
- JR新杉田駅より横浜交通開発バス<117系統>三菱金沢工場前行き 又は 横浜市営バス<294系統>(なぎさ団地循環)新杉田駅行きで「木材港入口」バス停下車・徒歩約5分。