横手市横手体育館
| 横手市横手体育館 | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 旧名称 | 横手平鹿広域圏民体育館 |
| 正式名称 | 横手市横手体育館 |
| 用途 | 屋内スポーツ |
| 収容人数 | 336人（固定席） |
| 管理運営 | 横手市 |
| 構造形式 | 鉄筋コンクリート構造 |
| 敷地面積 | 700,260 m2[1] |
| 建築面積 | 340,770 m2[2] |
| 延床面積 | 451,975 m2[3] |
| 階数 | 地上2階 |
| 着工 | 1978年2月 |
| 竣工 |
1979年3月20日 2026年 新体育館竣工予定 |
| 総工費 | 7億2000万円 |
| 所在地 |
〒013-0060 秋田県横手市条里二丁目2番40号 |
| 位置 | 北緯39度18分45.7秒 東経140度33分8.3秒 / 北緯39.312694度 東経140.552306度座標: 北緯39度18分45.7秒 東経140度33分8.3秒 / 北緯39.312694度 東経140.552306度 |
横手市横手体育館（よこてし よこてたいいくかん）は、秋田県横手市条里にある体育館[4]。横手市就業改善センターを併設する。
概要
1979年（昭和54年）3月20日に「横手市就業改善センター」と共に「横手平鹿広域圏民体育館」として建設され、市内競技用体育館の中核的な役割を果たしている。大・中・小体育館と格技場が備えられている[5][3][6]。
周辺には横手武道館や横手市役所 条里庁舎、横手市消防署などが立地する。
建て替え・移転計画
横手体育館は、老朽化が進んでいることや、旧耐震基準の建築であること、観客席数が不足している、空調設備（冷房）が無いなど様々な課題を抱えていることから[5]、現行の横手市条里地区から赤坂総合公園へ新築移転する計画がある。新しい体育館は2026年（令和8年度）までに完成する予定[7]。現行の体育館がある場所には、横手市民会館が移転してくる予定[8]。
施設
大体育室
中体育室
- 面積：448m2 (28m×16m)
- 使用種目：ミニバスケットボール1面、バレーボール1面、テニス1面、バドミントン2面、卓球10面、軽スポーツ等
小体育館
格技場
- 面積：156m2 (13m×12m)
- 使用種目：剣道1面、卓球、ダンス、ヨガ、バレエ、その他
その他
- 更衣室：コインロッカー32人分（男女別）
- シャワー：6室（男女別）
開館時間
- 9:00 - 22:00
- 窓口電話予約受付時間：8:30 - 22:00
休館日
- 毎月最後の月曜日
- 年末年始（12月29日から1月3日）
- 最終月曜日が祝日の場合は、翌日が休館日となる。
アクセス
脚注
- ^ “横手体育館”. 一般社団法人 横手市体育協会. 2021年11月19日閲覧。
- ^ “横手平鹿圏民体育館”. 旧横手市公式サイト. 2006年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月27日閲覧。
- ^ a b “横手市財産経営推進計画” (PDF). 横手市 (2016年3月). 2021年11月19日閲覧。
- ^ “施設案内 横手体育館”. 横手市 (2021年9月28日). 2021年11月19日閲覧。
- ^ a b “横手体育館および横手市民会館整備基本構想” (PDF). 横手市 (2021年3月). 2021年11月19日閲覧。
- ^ “カメラメモ” (PDF). あきた(通巻216号) (1980年5月1日). 2021年11月19日閲覧。
- ^ “スポーツと芸術文化に関するアンケート（中学2年生）”. 横手市 (2021年11月16日). 2021年11月26日閲覧。
- ^ “横手体育館および横手市民会館整備基本構想を策定しました（令和3年3月）”. 横手市 (2021年9月29日). 2021年11月19日閲覧。
外部リンク
- 横手体育館 - 一般社団法人 横手市体育協会
- 施設案内 横手体育館 - 横手市