劣化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

劣化(れっか)とは、物理的変化などにより品質性能が損なわれたり、技術革新でより優れた製品が出現することにより、性能が相対的に低下する現象である。

目次

[編集] 劣化の類型

[編集] 物理的劣化

時間経過や繰り返し使用されることに伴う化学的・物理的変化により、品質や性能が損なわれることを指す。老朽化ともいう。

[編集] 機能的劣化(相対的劣化)

技術革新によって、従来より優れた製品が開発されたことにより、従来のものの品質が低下していなくても、相対的に性能が低く評価されることを指す。陳腐化ともいう。一例として、高画質・省スペースの薄型テレビの普及により、ブラウン管テレビが見劣りすることなどが挙げられる。

[編集] 社会的劣化

消費者・使用者の要求水準が向上し、従来のものでは要求に対応しきれなくなることを指す。 機能的劣化が生産者側の変化によるのに対し、社会的劣化は消費者側の変化による。機能的劣化同様、必ずしも物理的な品質低下を伴わない。一例として、ユーザーがより高スペックのコンピュータを求めることにより、従来のコンピュータの機能が相対的に低下することなどが挙げられる。

  • その他の具体例については、Category:劣化も参照されたい。

[編集] 遺伝的劣化

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 関連項目


他の言語