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楽天桃園野球場

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桃園国際野球場
Taoyuan International Baseball Stadium
施設データ
所在地 台湾桃園県中壢市
領航北路1段1号
起工 2008年12月24日
開場 2009年12月12日
所有者 桃園県政府
管理・運用者 Lamigoモンキーズ
グラウンド 天然芝
照明 照明搭 - 6基
使用チーム • 開催試合
Lamigoモンキーズ中華職業棒球聯盟、2011年3月- )
収容人員
12,000人
グラウンドデータ
球場規模 両翼 - 330 ft
中堅 - 400 ft (約121.92 m)
桃園国際野球場
各種表記
繁体字 桃園國際棒球場
簡体字 桃园国际棒球场
英文 Taoyuan International Baseball Stadium
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桃園国際野球場(とうえんこくさいやきゅうじょう、繁体字桃園國際棒球場)は台湾桃園県中壢市に位置する野球場中華職業棒球聯盟Lamigoモンキーズの本拠地である。

概要

桃園国際野球場は台湾高速鉄道桃園駅特定区の運動園区にあり、敷地は約4ha、地下1階、地上3階、座席数は15,000席である。また球場内に食堂、貴賓席、野球博物館が併設されている。建設工事は2008年12月24日起工、2009年12月12日完成、12月13日に供用が開始された。台湾北部では初の国際規格の野球場、及び完成時から大型電光掲示板を備えた野球場であり、2011年より中華職業棒球連盟の公式戦の開催、第6回世界大学野球選手権大会開催が決定している。

本球場で開催されるLamigo戦はホーム、ビジターを問わずLamigoが三塁側のベンチを使用する。

運動園区内にはこの他に野球、ソフトボール兼用練習場が1面、8面のバスケットコート、1面のサッカー場、3面のテニスコート、2面のアイススケートリンク及び運動公園がある。

交通

外部リンク