松重和美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。2001:318:a206:121:693e:9ae:a799:1632 (会話) による 2021年5月6日 (木) 03:29個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

松重 和美(まつしげ かずみ、1947年8月15日 - )は、日本の物理学者京都大学名誉教授。専門は応用物理学・電気電子工学[1]

九州大学工学部教授、清華大学客員教授、龍谷大学教授、四国大学長を歴任。福岡県出身。

経歴

受賞歴

著書

  • 環境対応型鉛フリーはんだ―世界が注目するグリーン部材(2009年11月10日、コロナ社
  • 分子エレクトロニクスの基盤技術と将来展望(2009年2月、田中一義、和田恭雄(監修)、シーエムシー出版
  • CD‐ROM・カラーCGで見るナノテクノロジーの世界(2004年10月、辻野貴志、箕輪剛、岩田貴陽、数研出版
  • 分子ナノテクノロジー―分子の能力をデバイス開発に活かす(2002年6月、田中 一義、化学同人
  • 高分子の熱物性(1995年3月、船津和守、高分子学会(編集)、共立出版

脚注

外部リンク