松崎キミ代

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獲得メダル
世界卓球選手権
1959ドルトムント 女子シングルス
1959ドルトムント 女子ダブルス
1959ドルトムント 混合ダブルス
1959ドルトムント 女子団体
1961北京 混合ダブルス
1961北京 女子団体
1963プラハ 女子シングルス
1963プラハ 女子ダブルス
1963プラハ 女子団体

松崎キミ代(まつざき きみよ、1938年6月18日- )は、香川県高瀬町出身の元卓球選手。小学校5年の時に卓球を始めた。1959年に行われた世界卓球選手権大会の女子シングルスで優勝、その後1963年の大会でも優勝し世界チャンピオンとなった。戦型はペン表ソフト前陣速攻型。現姓・栗本。最終学歴は専修大学卒業。

主な戦績

  • 1959年 世界卓球選手権大会(ドルトムント)シングルス優勝、ダブルス2位、混合ダブルス2位、女子団体優勝
  • 1961年 世界卓球選手権大会(北京)シングルスベスト4、ダブルスベスト8、混合ダブルス(荻村伊智朗とのペア)優勝、女子団体優勝
  • 1963年 世界卓球選手権大会(プラハ)シングルス優勝、ダブルス優勝、団体優勝

発言

2010年4月17日の渋谷区体育協会のジュニア育成事業の合同開講式で『一番大事なのは気持の持ち方だ。すなおに、集中力をたかめ、一生懸命になることだ。』『長続きをするためには目標をもつことが大切です。』と述べた[2]

脚注

関連項目

外部リンク