序の舞 (映画)

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序の舞
Appassionata
監督 中島貞夫
脚本 松田寛夫
出演者 名取裕子
音楽 黛敏郎
撮影 森田富士郎
編集 市田勇
製作会社 東映京都撮影所
配給 東映
公開 1984年1月14日
上映時間 145分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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序の舞』(じょのまい)は、1984年日本映画

あらすじ

序の舞

キャスト

スタッフ

製作の経緯

キャスティング

ヒロイン・名取裕子の処女を奪う日本画壇の重鎮で、名取が通う画塾の先生役には佐藤慶が『白日夢』(1981年)以来の大役として抜擢された[1]。佐藤は「中島貞夫監督が私を起用したのも、そこを見込まれたからだと思う」と話した[1]

エピソード

  • 映画初主演に名取裕子は大張り切りで、東映京都撮影所で行われた製作発表記者会見で「映画は初出演」と発言[1]。記者から「東宝で『関白宣言』などに出ていたではありませんか」と質問されると「あんなのは映画と思いません。テレビドラマみたいなものです」と大胆な答えをして記者たちを煙に巻いた[1]

脚注

  1. ^ a b c d 「『序の舞』に意欲満々の名取裕子」『サンデー毎日』、毎日新聞社、1983年12月4日、144頁。 

関連項目

外部リンク

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