岡山県道86号作東インター線

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主要地方道
岡山県道86号標識
岡山県道86号 作東インター線
主要地方道 作東インター線
起点 美作市田原【北緯35度0分50.5秒 東経134度14分55.8秒 / 北緯35.014028度 東経134.248833度 / 35.014028; 134.248833 (県道86号起点)
終点 美作市上福原【北緯35度0分34.6秒 東経134度14分34.0秒 / 北緯35.009611度 東経134.242778度 / 35.009611; 134.242778 (県道86号終点)
接続する
主な道路
記法
中国自動車道
国道294号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道86号作東インター線(おかやまけんどう86ごう さくとうインターせん)は、岡山県美作市中国自動車道作東IC国道179号を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

本路線は岡山県で唯一の高速道路または高規格道路のインターチェンジに通じる路線である。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道上福原佐用線の一部が作東インター線として主要地方道に指定される[1]
  • 1994年4月1日 - 岡山県告示第250号により認定される。以後11年間供用区間は存在せず、幻の県道の一つになっていた。
  • 2005年2月25日 - 岡山県告示第125号で区域が決定する。
  • 2005年2月28日 - 本路線のうちの岡山県道・兵庫県道365号上福原佐用線重用部分(美作市山城〔岡山県道・兵庫県道365号上福原佐用線交点〕 - 美作市上福原〔終点〕間)の供用が開始される。
  • 2005年3月6日 - 中国自動車道作東IC供用開始と同時に全線の供用が開始される。
  • 2005年3月31日 - 英田郡のうちの英田大原作東美作各町および東粟倉村勝田郡勝田町が対等合併して美作市が成立したことに伴い全区間が美作市域を通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目